危険情報
レバノンの危険情報【一部地域の危険レベル引き上げ】
更新日 2024年08月05日
危険レベル・ポイント
【危険レベル】
●全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)
【ポイント】
●2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害され、イラン当局が同殺害を受けイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
●全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)
【ポイント】
●2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害され、イラン当局が同殺害を受けイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
詳細
1 概況
2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害されました。イラン当局はイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
2 地域別情勢
全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)
(1)南レバノン県南部(ティール以北の地中海岸地域を除くスール地区)及びナバティーエ県のリタニ川以南(ビント・ジェベイル地区及びマルジャユーン地区)、ナバティーエ県(ナバティーエ地区及びハスバイヤ地区)の国境周辺(国境から約4キロメートルの範囲)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
(2)上記以外の地域
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(引き上げ)
3 その他
(1)レバノンから退避するまでの間は、在レバノン日本国大使館と緊密に連絡を取りつつ、不測の事態が生じた際は速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。また、携行品や備蓄用物資の準備を再確認してください。また、外務省、在レバノン日本国大使館及び現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めてください。
(2)在留届、「たびレジ」への登録を必ず行ってください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
(現地大使館連絡先)
○在レバノン日本国大使館
住所:Serail Hill Area,Army Street,Zokak El-Blat, Beirut,Lebanon (P.O. Box 11-3360)
電話:市外局番(01) 989751~3
国外からは(国番号961)-1-989751~3
領事班直通:(01)989856
国外からは(国番号 961)-989856
FAX:市外局番(01) 989754
国外からは(国番号961)-1-989754
ホームページ:https://www.lb.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
領事班Eメール:consular.section@bt.mofa.go.jp
2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害されました。イラン当局はイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
2 地域別情勢
全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)
(1)南レバノン県南部(ティール以北の地中海岸地域を除くスール地区)及びナバティーエ県のリタニ川以南(ビント・ジェベイル地区及びマルジャユーン地区)、ナバティーエ県(ナバティーエ地区及びハスバイヤ地区)の国境周辺(国境から約4キロメートルの範囲)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
(2)上記以外の地域
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(引き上げ)
3 その他
(1)レバノンから退避するまでの間は、在レバノン日本国大使館と緊密に連絡を取りつつ、不測の事態が生じた際は速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。また、携行品や備蓄用物資の準備を再確認してください。また、外務省、在レバノン日本国大使館及び現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めてください。
(2)在留届、「たびレジ」への登録を必ず行ってください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
(現地大使館連絡先)
○在レバノン日本国大使館
住所:Serail Hill Area,Army Street,Zokak El-Blat, Beirut,Lebanon (P.O. Box 11-3360)
電話:市外局番(01) 989751~3
国外からは(国番号961)-1-989751~3
領事班直通:(01)989856
国外からは(国番号 961)-989856
FAX:市外局番(01) 989754
国外からは(国番号961)-1-989754
ホームページ:https://www.lb.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
領事班Eメール:consular.section@bt.mofa.go.jp