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情報種別:海外安全情報(広域情報)
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アフリカ西部(含:マグレブ諸国):テロに関する注意喚起

2016/11/10
【ポイント】
●アフリカ西部においては,都市部でもテロ発生のおそれがあることに改めて留意してください。

☆詳細については下記の内容をよくお読みください。

【本文】
1 マグレブ諸国を含むアフリカ西部においては,アルカーイダ系組織イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ(AQIM)のほか,マリを中心に活動するアル・ムラービトゥーン,ナイジェリアを拠点とするボコ・ハラムといったイスラム過激派組織が存在します。これらの組織等が拠点とする地域やテロ・襲撃事件が頻発する地域は「レベル4:退避勧告」地域に指定されています。

2 昨年11月から今年3月にかけて,当該地域では大きなテロ事件が立て続けに発生しました(下記をご参照ください)。これらの事件発生地では従来これほどのテロ事件はありませんでした。

・2015年11月20日 マリ:首都バマコにおけるホテル襲撃・人質事件
・2016年1月15日 ブルキナファソ:首都ワガドゥグにおけるホテル襲撃事件
・2016年3月13日 コートジボワール:グラン・バッサムにおける襲撃事件

3 今年4月以降,アフリカ西部において一般市民を標的とした大きなテロ事件は発生していません。しかし,アフリカ西部にはイスラム過激派組織の拠点が存在し,その周辺地域では襲撃事件が多発するなど,依然としてその勢力を維持しています。アフリカ西部に渡航・滞在される方は,これまでテロ事件等の発生がなかった国を含め,都市部でもテロが発生するおそれがあることに改めて留意してください。具体的には以下の対策をとるようにしてください。
●外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努め,改めて危機管理意識を持つ。
●テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,モスク等宗教関連施設,ホテル,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
 3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#
                        
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)