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情報種別:海外安全情報(スポット情報)
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エクアドル:トゥングラウア火山の火山活動に関する注意喚起(その2)

2016/09/30
【ポイント】
トゥングラウア火山の活発化により,火山灰等の噴出による健康被害が生じる可能性があり,十分な注意が必要。

(内容)
1 9月26日,エクアドル危機管理庁は中部トゥングラウア県にあるトゥングラウア火山の火山活動に関して,同火山の火山性震動が増加していることを受け,火山灰等による影響が出る可能性があるとして,周辺地域に注意報「橙」(火山活動の活発化により避難準備開始)を発令しました。
  (最新の情報は地球物理学研究所(IG)のHP(http://www.igepn.edu.ec/ ),SGRのHP(http://www.gestionderiesgos.gob.ec/ ),治安調整省(MCS)のホームページ(http://www.seguridad.gob.ec/ (コトパクシ火山活動状況はhttp://www.seguridad.gob.ec/volcancotopaxi/ ) )を参照してください。)

2 今後,火山表面から火山灰や水蒸気が噴出する等して,農作物被害や健康被害が発生する可能性あります。トゥングラウア県に渡航・滞在を予定している方,既に滞在中の方及び同火山周辺を通行する予定がある方は,火山活動に十分な注意を払い,当面の間,エクアドル当局の発表も注視してください。

3 火山灰が健康に及ぼす影響として,呼吸器系(のどや鼻の炎症,咳),目(痛み,かゆみ,充血),皮膚(痛み,腫れ)の症状があげられます。予防として,降灰時,窓や戸を閉めて家庭内に灰を入れないこと,外出時にはメガネ・ゴーグルやマスクの着用,肌を露出しない服装(長袖,手袋,帽子の着用)が推奨されます。喘息,気管支炎,慢性肺疾患,アレルギーなどの持病がある方は,悪化する恐れがあるので特にご注意ください。火山灰が噴出した際に,上記の症状が出現した場合は,早めに医療機関を受診しましょう。

4 万一の事態に備え,付近に長期滞在される場合は,あらかじめ3日から1週間分程度の飲用水(1人1日約4リットル)と非常食を確保されることをお勧めいたします。

5 エクアドルには別途「海外安全情報」( http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T038.html#ad-image-0 )を発出しています。必ず同情報も参照するようにしてください。

6 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

(現地大使館連絡先)
○在エクアドル日本国大使館
 住所:Avenida Rio Amazonas N39 - 123 y Calle Jose Arizaga,
EDF. Amazonas Plaza, Piso 11, Quito, Ecuador
 電話:02-2278-700
    国外からは(国番号593)2-2278-700