在外公館がまとめた安全の手引きです。海外の在留邦人が、事件や事故に巻き込まれないために留意すべき事項の他、(必要に応じて)戦争、暴動等の緊急事態への備えと緊急時の対処方法が記載されています。
平成22年(2010年)4月
在ジンバブエ日本国大使館
2009年2月、主要三政党による包括的政府が樹立したことで、2008年3月の大統領選挙及び総選挙以降に継続していた政治的混乱が一応の収束に向かい、市民生活は安定してきています。また、2009年2月、外貨取扱許可制度が緩和され、あらゆる商取引での外貨の利用が解禁されたことから、物価の高騰や食糧、ガソリン等の基本的生活物資の慢性的な不足が解消されています。
しかしながら、与野党間で取り決められた包括的な政治合意(GPA)が着実に履行されていないとして、2009年10月、チャンギライ首相は、MDC-TのZANU-PFとの接触・協議の停止(disengagement)を発表するなど、当国の政情は不安定な状況が続いており、政治的な混乱に起因し治安が悪化する可能性も否定できません。
犯罪は、統計上は減少傾向にありますが、近年では、邦人旅行者に対する窃盗、強盗事件、また在留邦人の方が被害者となる住居侵入強盗やスマッシュ&グラブが発生しています。犯行時に凶器(銃、ナイフ等)を使用するケースが増えてきており、犯行は大胆且つ凶悪化の傾向にあると言えます。
邦人の方が犯罪に巻き込まれた件数は、2009年は6件、2008年は6件報告されています。この件数は、当館への届出のあった件数のみですので、実際には更に多くの被害が発生していると思われます。また、この件数は、住居侵入強盗などの未遂事件も含まれています。
以上のような情勢を踏まえ、本書においては、在留邦人の皆様が日常の生活の中で如何にして家族及び自分の身を守っていくか等についての「防犯の手引き」及び緊急事態に備えた「緊急事態対処マニュアル」を掲載致しました。参考にしていただければ幸甚です。
日本国外で、事件や事故等に巻き込まれた場合は、当該国の警察にその旨通報し、事件処理や捜査等を委ねることになります。
日本大使館は、これらの処理や捜査に直接介入することはできませんので、当国に在留する限りは当国政府の行政管理下で生活していることを念頭に置き、以下の諸点を心掛けてください。
当館としましては、邦人保護の観点から、万が一の場合に、例えば病院等の紹介、必要な場合には日本にいる御家族への連絡などできる限りの側面的援助を行います。
| (1) | ジンバブエ人(社会)との相互理解の促進 当国の習慣、歴史、風俗そして文化等を理解し、その上で付き合うことが大切です。特に、当国は植民地化された歴史的背景から、国民全般に人種差別に対しデリケートな感覚が見られます。 ジンバブエ人は、人種差別に関する言動には極めて敏感に反応しますので、言葉遣いや態度には十分注意するとともに、反感を買う恐れのある政治的、民族的、宗教的な話題は避けた方が良いと思われます。普段から良識のある態度で接していくことが大切です。 |
| (2) | 行動三原則の徹底 日本人は、一般的に危険に対する意識の欠如が指摘されていますので、海外に出たら頭を切り替えることが大切です。 行動三原則
海外での安全対策七箇条
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| (3) | その他 治安、防犯、政治的動向など安全に関わる情報を入手した際は、速やかに大使館に連絡してください。また、不幸にも被害に遭った場合は、必ず大使館に被害内容を届け出てください。 |
日本人は金持ちと思われておりターゲットに成り易いと言えます。また、銃器を使用した犯罪も増えており、犯行は大胆且つ凶悪化の傾向にあります。
| (1) | 盗難の対象になり易いハンドバック(貴重品等)は、極力持ち歩かない。 ハンドバック、リュックは、ひったくりに遭いやすいので細心の注意を払うことが必要です。また、バック等の開閉は人目を避けて行い、現金、身分証明書などは別々にする工夫に心がけ、時計やアクセサリー類もできるだけ身に着けない等、被害を未然に防ぎましょう。 |
| (2) | 路上や公園での強盗事件は、夜間に多く発生しています。 路上や公園での強盗事件は、夜間に多く発生し、複数犯(3人以上)によるものです。他人が自分と同じペースで歩き始めた場合や前後から同時に近寄ってきたような場合は要注意です。また、募金活動、宗教講話、物売りや闇両替を持ち掛け、話で気を引く隙に他の仲間が盗みをはたらくケースが発生しています。見ず知らずの者が声を掛けてきた場合は、疑ってかかる用心さが必要です。 |
| (3) | 外出する際は、身分証明書等を携行してください。 外出する際は、本人確認ができるもの(例えば、旅券のコピー、業務上の身分証明書等)及び自宅・会社の連絡先をメモしたものを携行するようにしてください。また、必ず家人に行き先、連絡先、帰宅時間等を伝えておくよう習慣付けてください。近所に行く場合にも徒歩は避け、また、夕方以降、夜間の外出は極力避け、必ず車で移動しましょう。 |
住宅の安全対策が生活面での基盤となります。住宅の選定は、安全確保を最重点とし、他人に任せず、家屋の形態、立地条件等を十分に調査し安易に妥協しないことが重要です。また、防犯対策には、相応のコストを惜しまないことも必要です。
| (1) | 住宅の防犯対策に妥協はありません。 玄関または出入りの頻繁なドア(勝手口等)は、二重扉、二重ロックを推奨します。敷地内の塀や門にはレザー/エレクトリック・ワイヤー、室内・室外には人感センサーの警報装置の取り付け、窓にはバーグラ・バー(鉄格子)等の防犯強化、さらには、窓の開閉を探知するマグネット式センサー等々の対策を施すことを推奨します。 夜間の防犯対策として、庭、門の周りは照明を設置し明るくする工夫を凝らし、警備員、警備犬の雇用や番犬を飼うことを推奨します。 |
| (2) | 「住居侵入強盗の被害もなく安全」であったとの言葉を安易に信用しない。 転居時に全ての鍵を引き継いだと過信せずに、以前住んでいた住人あるいは使用人がスペアーキーなどから合い鍵を複製している可能性が高いので、通用門・玄関・勝手口等の主要の鍵はすべて新しいものと取り替えてください。なお、鍵を取り替える場合は、簡単に複製できないタイプを選び、ドア・チェーンやドア・スコープ等も取り付ける用心さが必要です。 また、泥棒は、無施錠や鍵が壊れたドア・窓・ガレージなどから侵入しています。特に注意しなければならないのは、うっかり閉め忘れがちな勝手口です。 |
| (3) | 常日頃から緊急事態に備えることが重要です。 就寝時には、必ず寝室の鍵を掛けてください。また、防備厳重な避難室の想定、緊急持ち出し品の確認及び保管場所等、常日頃から緊急事態に備えましょう。また、貴重品は分散して所持・保管するように心掛け、貴重品リスト(個数及び製造番号等を控える)を作成しておけば、どんな場合(例えば、盗難の確認、被害届提出、保険請求など)にも的確に対処出来ます。 常に家の周囲に気を配り、不審な人物や車輌が家の中の様子を窺っていないか注意してください。メイドや庭師などにもその旨徹底させ、不審人物の特徴、車輌番号などを控えさせるようにしておきましょう。 |
| (4) | 使用人は、信用せず、気を許さない。 使用人による盗難事件、使用人が手引きした住居侵入強盗事件が発生していることから、使用人の行動または性格等については常日頃から気を許すことなく把握しておくことが大切です。また、現金や貴重品は使用人の目の届かない、鍵のかかる場所に保管してください。 |
当国をはじめとする南部アフリカでは、性能、デザイン、耐久性等から日本車の人気が高く、日本と同じ左側通行であり、日本からの中古車輸入は盛んですが、中には盗難車両の密輸、販売も行われていますので、十分な注意が必要です。また、当国を含め近隣諸国では自動車泥棒が多発していますので、十分な注意が必要です。
| (1) | 自宅ゲート前が最も危険な場所です。 カージャックされる危険度の高いケースは、「車輌の乗り降りの際」と「自宅ゲート付近」です。乗り降りの際、周囲の安全確認を励行し、また、乗り込む際には車内(特に後部座席)も確認してください。帰宅の際は、不審者が自宅付近にいないか確認してからゲートを開けるなど十分な警戒心を常日頃から持つことが大切です。クラクション、無線機等で警備員に帰宅の合図をし、ゲートを開けるような警戒心が必要です。また、電動ゲートは自動に任せずすぐ閉めましょう。 |
| (2) | 外から目につくところにバックは置かない。 車内には、外から見える場所に携帯電話、バック等犯罪者の関心を引くような物を置かず必ずトランクを利用してください。現在の車は、運転席のロックを解除すると全席のロックが自動的に解除されますので、助手席、後部座席に置いた荷物を盗まれる可能性が高いですので注意してください。 |
| (3) | 車の整備、点検は、まめに行ってください。 パンクやエンジン・トラブル等で、やむなく路肩に停車し救助を待っている際、付近の者が手伝いを装って近付き、隙を見て車内に置いてある物を持ち去る事件が発生しています。パンク修理等の際は周囲に気を配り、また、基本的なことですが、常に車の整備点検を励行し、燃料切れなどにならないよう注意してください。 |
| (4) | 車にも防犯対策を忘れずに。 ハンドル・ロック装置及び盗難防止アラームを活用し、車にも防犯対策を施してください。また、車のキーと盗難防止装置キーは別々に携帯するようにしましょう。 |
当国で一般的に言えることが「ドライバーの技量不足」です。特に、コミュータ・バス運転手は、競うようにスピードを出し僅かな隙間に車両を無理矢理入れてくるような乱暴な運転、急な進路変更や路肩への駐車をしますので、巻き添え事故に対する注意が必要です。
車検制度がないことから、片目ライト、すり減ったタイヤ等で堂々と走行している「整備不良車輌」が多いため、夜間や雨天時には特に事故が多く発生しています。また、歩行者は横断歩道でなくても道路を横断してきますので、昼夜を問わず特に注意が必要です。交通事故に巻き込まれないためには、常に安全運転を心掛け、シートベルトは必ず着用しましょう。
過去の主な暴動等の発生状況を列挙いたします。
| (1) | 2000年6月の議会選挙では、与野党間の政治運動が激化し、デモ、爆弾事件、死傷事件が続発しました。 |
| (2) | 2000年10月には、パンの値上げに反対する小規模な暴動が起き、軍が投入されました。 |
| (3) | 2001年4月には、ジンバブエ大学で女生徒が自殺したことに端を発し、学内で暴動が起き死者が出ました。 |
| (4) | 2003年6月の全国規模の反政府抗議行動では、軍・警察が武力をもってこれを制圧し、多数の一般市民が負傷しました。 |
| (5) | 2005年5月には、「秩序回復作戦」と称して、不法露天商、不法住居を撤去したことから警察と住民の衝突があり、一部の暴徒化した住民による道路封鎖や商店への襲撃がありました。 |
| (6) | 2006年9月には、経済・社会情勢の悪化を受けて、労働組合連盟主導による反政府街頭行進が計画されましたが、事前に治安当局により鎮圧されました。 |
| (7) | 2008年12月、銀行から現金を満足に引き出せなかった軍兵士らによる商店に対する略奪行為、外貨違法取引人(闇両替商)に対する暴行・現金略奪行為が発生しました。また、同年、警察施設への爆発物の投石事件や空軍司令官暗殺未遂事件が発生しました。 |
今後も大使館と在留邦人の皆様方との連絡を密に保つことが重要です。暴動・デモ等について情報がありましたら、当館へご連絡をお願い致します。
95年のシトレ事件が当国テロ事件として特筆すべきものです(下記注参照)。
2000年には、某新聞社に爆弾が投げ込まれたり、野党の本部で爆弾事件が発生し、2001年には某新聞社の工場が爆破される事件が起こっています。
こうした事件が発生する可能性や仮にそのような事件に遭遇した場合には、直ちに治安当局及び当館にご連絡ください。
(注)シトレ事件の概要
野党ZANU(NDONGA)の党首シトレ氏が仲間とともにムガベ大統領暗殺を計画し、大統領の通行する車列に地雷を仕掛けようとしたが事前に発覚し、未遂に終わった事件です。98年12月の高等裁判では、テロ活動等の罪により懲役15年に処せられましたが、本人が死亡したため裁判は中止されました。
当国では、以前の薬物「中継国」から「消費国」へと移ってきており、夜間ナイトクラブ等で薬物が乱用され、また、主要な公園等でも平気で販売されています。
取引される主な薬物としては、大麻(Mbanjeと呼称)、マンドラックス、コカイン、ヘロイン等が挙げられます。隣国のマラウィ、モザンビーク、ザンビア等から大型トラック等のタイヤや座席の下に隠匿して陸路で搬入する方法が一般的です。また、コカインの密売にはナイジェリア人が絡んでいることが多く、ナイジェリアから空路で搬入されることもあります。
なお、当国の薬物に関する法定刑は最高15年の懲役ですので、事件に巻き込まれないようご注意ください。
親権を持つ親であっても、他方の親の同意を得ずに子の居所を移動させること(親が帰国する際に子を同行する場合を含む。)は、子を誘拐する行為として重大な犯罪となる可能性がありますので注意が必要です。
| (1)在ジンバブエ日本国大使館 | Embassy of Japan in Zimbabwe |
| 4th Floor, Social Security Centre | |
| Cnr Sam Nujoma/Julius Nyerere Way, Harare, ZIMBABWE | |
| E-Mail:zryoji@utande.co.zw | |
| TEL:04-250025 /6 /7(代表) | |
| 011-202086(24時間緊急電話) | |
| FAX:04-250111 | |
| ●領事担当官・・・011-201-578 | |
| ●警備担当官・・・011-201-577 | |
| (参考)在ジンバブエ大使館ホームページhttp://www.zw.emb-japan.go.jp/ |
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| 外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/ |
| (2) | 警察等緊急連絡先
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| (3) | ハラレ市内医療機関
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| (4) | ハラレ国際空港 ・・・ 04-575111 |
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| (5) | ACE(The Real Security Window Laminate) ・・・ 04-770085 /6 |
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| (6) | AA(Automobile Association of Zimbabwe) ・・・ 04-752780 /1 /2 /3 /4 /5 | |||||||||||||||||||||||||||
2009年2月、当国の主要三政党による包括的政府が樹立され、また、同月、外貨経済を容認する金融政策が発表され、低迷が続く当国の社会、経済状況の復興が期待されています。しかしながら、情勢が一転し、不測の事態が発生した場合、国内が騒擾状態となり日本人が巻き込まれる可能性も否定できません。緊急事態が発生した時は、大使館が中心となって対応に当たりますが、平素より、各自が責任をもって自己の安全対策に万全を期し、最新情報を入手し、危険回避のための行動を心がけていただくことが必要です。
本マニュアルは、当国における政治・社会情勢が不安定となり、緊急事態が発生した場合に備えて、緊急事態発生の兆候が見られた場合、直ちに初動体制に入ることができるよう、また、緊急事態発生後の対応に混乱を来すことのないよう、緊急事態に備えていただくために必要な情報をまとめたものです。
(ただし、緊急事態はマニュアルどおりに対処をすれば安全であるという性質のものでは全くありません。緊急事態が現実に起きた際は、マニュアルにとらわれることなく臨機応変、柔軟に対処していただくことも必要ですので、このマニュアルが全てという誤解のないようにお願い致します。)
緊急事態発生時は、落ち着いて対処するとともに、以下の点に留意していただけるようご協力をお願いいたします。
| (1) | 連絡体制の整備 3ヶ月以上ジンバブエに滞在される方は、「在留届」を提出してください。大使館では、国内治安機関、国際機関、他国大使館等から情報収集を行い、治安情報などの各種お知らせをe-mailで送付いたします。また、緊急事態が発生した場合、または発生する恐れのある場合には、e-mail、電話で所在及び安否確認を行いますので、下記の記載事項に変更があった場合は、速やかに大使館領事担当にご連絡ください。
※一時帰国、旅行等で当国を不在にする場合は、行き先、期間等を必ず大使館までご連絡ください。 |
| (2) | 一時避難場所の検討 内乱等に巻き込まれる可能性がある場合は、常に周囲の状況に注意を払い、情報を収集し危険な場所に近づかないことを心がけてください。巻き込まれそうになった場合の取り敢えずの避難場所について、常日頃から頭に入れておくことが重要であり、自分がどこにいるか(勤務先、通勤途上、自宅等)、自分がどのような事態に巻き込まれそうか等、幾つかのケースをあらかじめ想定して各自の一時避難場所(外部との連絡が、容易に行える場所が望ましい)を検討してください。 なお、ハラレ市及びハラレ市郊外にお住まいの方は、緊急事態発生時の状況に応じて、大使公邸への一時避難または集結をお願いする場合があります。(別添1参照) |
| (3) | 携行品及び非常用物資の準備 旅券、現金、貴重品等最低限必要なものは、いつでも持ち出せるよう準備してください。また、緊急時には一定期間自宅待機をお願いすることもありますので、非常用食糧、飲料水、医薬品、燃料等を最低限(10日分程度)準備しておいてください。(別添2参照) |
| (1) | 基本的心構え 平静を保ち、不確実な情報に惑わされたり、群集心理に巻き込まれることのないように注意してください。 |
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| (2) | 情報の把握 緊急事態発生の際は、現地、海外報道、衛星放送テレビ等の視聴による情報収集を心がけてください。また、大使館では、皆様の保護に万全を期するため所要の情報収集、情勢判断を行い、下記の方法により情報提供をいたします。
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| (3) | 国外への退避
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| (4) | 緊急事態の緊急度区分と行動基準 緊急事態の度合いを4段階に区分しておりますが、実際に緊急事態が発生する場合は、必ずしも4段階の順に事態が推移するわけではないので柔軟に対応する必要があります。 なお、2008年の大統領選挙、上下院議員選挙及び地方議会選挙の同時実施においては、治安状況の悪化が予想されたことから一部の在留邦人の自主的な第三国への一時的出国が行われました。
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別添1

別添2
| (1) | 自動車をお持ちの方は、常時整備しておくよう心がけてください。 |
| (2) | 燃料は、常時十分入れておくようにしてください。 |
| (3) | 車内には、常時、ミネラルウォーター、懐中電灯、地図、ティッシュ等は備え置きください。 |
| (4) | なお、自動車を持っていない人は、近くに住む自動車を持っている人と平素から連絡をとり、必要な場合に同乗できるよう相談しておいてください。 |
| (1) | 旅券の有効期限の確認及び査証(ビザ)を取得する。 |
| (2) | 車両に係るポリスクリアランスを取得する。(ハラレ市内のSouthern Policeにて取得。) |
| (3) | 車両保険証明(通称:イエローカード)を取得する。(ハラレ市内の保険会社で取得することが望ましい。) |
| (4) | 車両登録証を携行する。 |
| (5) | 税関で短期車両持ち込み許可証(TIP)を取得する。その際にポリスクリアランスの提示と二酸化炭素排出税を支払う。 |
| (6) | 持ち出し金額に制限がある。(1,000米ドル) |
| (1) | 衣類・着替え(長袖、長ズボンが賢明です。行動に便利で、人目を引くような華美な物でないもの、麻、綿等の吸湿性、耐暑性に富む素材が望ましい。) |
| (2) | 履物(行動に便利で靴底の厚い丈夫なもの) |
| (3) | 洗面用具(タオル、歯磨きセット、石鹸等) |
| (4) | 非常用食糧等 自宅待機する場合も想定して、米、調味料、缶詰類、インスタント食品、粉ミルク等の保存食品及びミネラルウォーターを家族全員で10日間程度生活できる量を準備しておいてください。自宅から他の場所へ避難する際は、この中からインスタント食品、缶詰類、粉ミルクを、また、ミネラルウォーターを入れた水筒(大型が望ましい)を携行するようにしてください。 |
| (5) | 医薬品等 家族用常備薬の他、常用薬、外傷薬、消毒用石鹸、衛生綿、包帯、絆創膏等。 |
| (6) | ラジオ NHK海外放送(ラジオ・ジャパン)、BBC等の短波放送が受信できる電池仕様のもの。 |
| (7) | その他 懐中電灯、予備の強力バッテリー、ライター、蝋燭、マッチ、ナイフ、缶切り、栓抜き、紙製の食器、割り箸、固形燃料、簡単な炊事用具、可能ならヘルメット、防災頭巾(応急には椅子用クッション)。 |
別添3
| (1) ザンビア・ルート(約360km およそ4時間) ・・・ | ハラレ~カリバ道路経由でザンビアへ退避。 |
| (2)南アフリカ・ルート(約600km およそ8時間)・・ | ハラレ~マシンゴ道路経由でベイトブリッジから南アフリカに退避。 |
| (3) モザンビーク・ルート(約360km およそ4時間)・ | ハラレ~ムタレ道路経由でモザンビークへ退避。 |
