在外公館がまとめた安全の手引きです。海外の在留邦人が、事件や事故に巻き込まれないために留意すべき事項の他、(必要に応じて)戦争、暴動等の緊急事態への備えと緊急時の対処方法が記載されています。
平成23年4月1日
在韓国日本大使館
ソウル・ジャパン・クラブ
韓国の一般治安情勢は、肌で感じる「体感治安」としては、不十分な面もあるものの、全般的には比較的安定した状態が維持されていると言えます。
従って、極度に緊張して生活する必要はありませんが、日本を離れ、海外に滞在しているということを十分に認識し、自分の身は自分で守るという心構えで、日頃から注意を怠らないことが大切です。
また、緊急事態対処については、2000年6月の南北首脳会談以降、南北関係は、紆余曲折を経ていますが、北朝鮮と対峙している基本的な状況に変わりはなく、北朝鮮の核開発問題やミサイル問題等もあり、北朝鮮情勢の動向については十分注意する必要があります。
このマニュアルは、「防犯の手引き」と「緊急事態対処マニュアル」で構成されており、皆様が日常の事故防止や防犯対策、緊急事態に備える上でのご参考としていただければ幸いです。
韓国の一般治安情勢は、比較的安定した状況にあると言え、近年の犯罪発生件数も横ばい傾向をたどっています。しかしながら、韓国警察白書によれば、内容的には世界経済危機の余波を受けての知能型経済犯罪が増加しているほか、殺人・強姦・窃盗等の凶悪犯罪も増加傾向にあるとされ、防犯対策については、日頃から注意を払うことが重要です。
また、韓国では、日本に比べ依然として交通事故が多発しており、見通しの悪い道路や夜間の道路横断時等には、特に注意する必要があります。また、タクシー乗車時等には、シートベルト着用を励行下さい。
当地で生活される際には、職場や学校、さらには新聞、テレビ、インターネット等を通じて常に最新の治安情報を入手するよう努めてください。
何よりも自分と家族の安全は自分達全員で守るという心構えが必要です。
予防こそが最良の危機管理であることを肝に命じ、そのための努力を惜しまないようにして下さい。
「備えあれば憂いなし」、最悪の事態を想定し、平素より物心両面の準備を万全にしておくことが重要です。
「目立たない」、「行動のパターン化を避ける」、「用心を怠らない」が海外で安全に生活するための三原則と言われています。当地の文化、人々の考え方・行動様式等を考慮した上で行動することが望まれます。
生活面の安全確保、住居の安全対策は大変重要です。これが確保されなければ、仕事や生活に大きな影響を与える結果になりかねません。
常日頃より健康維持を図ることが重要です。適度な運動とともに、自分なりのストレス解消法を見いだすことが大切です。
過去に報告された邦人の被害状況は以下のとおりです。
住居選定にあたっては、立地条件や入居者の状況、駐車場等の公共スペースを含む住宅全体の警備・管理体制を事前に確認する必要があります。
なお、以下は主に集合住宅アパートを対象として記載しますが、集合住宅は、一戸建て家屋と比べて外部から侵入箇所が制限される反面、一旦賊等の侵入を許した場合には隔離された密室となり対応が困難になるとの面があります。
(イ)全般
(ロ)訪問者に対する注意
(ハ)家族に対する注意
(ニ)電話
(ホ)使用人(清掃人)に対する注意
(ヘ)鍵の保管
(ト)外出に際しての注意
(チ)長期不在とする場合
以下は、強盗等の盗犯行為を目的とする賊に襲われた際に、第2次被害を最小限に食い止めるための一般的な注意事項です。
万一、異常な事態に遭遇してしまった場合には、本人及び家族の生命の安全と身体の保護を最優先として、臨機応変に対応することが望まれます。
2001年9月に発生した米国同時多発テロ事件から9年以上が経過しましたが、テロの脅威に対しては引き続き注意していくことが必要です。
常に最新の関連情報の入手に努めるとともに、特段の用がない場合にはテロの標的となる可能性がある施設(米国大使館、米軍施設、米軍人の往来する場所)等には近づかない等平素から安全確保に心掛けて下さい。
世界的に流行した新型インフルエンザ(H1N1)は、タミフル等の抗ウイルス剤が治療に有効ですが、ウイルス変異の可能性を含め、いつ、どのような感染症が流行するかを予測することは困難ですので、日頃より、大使館やSJCからの情報発信やメディア報道に注意を払い、パンデミック(大流行)の兆しがある場合には、落ち着いて、大使館等の指示に従ってください。
また、うがいや手洗い、せきエチケット等の衛生対策を習慣づけるとともに、外出ができない時のために、自宅等に水や食料等の備蓄を置くようにしましょう。
日本語通訳者と警察官の3者通話が可能です(但し、日中に限る)。
(イ)在韓国日本国大使館領事部
Seoul特別市鍾路区壽松洞146-1,利馬Bldg7F
Consular section,Embassy of Japan,
Leema Bldg7F,146-1Susong-dong,Jongro-gu,Seoul, Republic of Korea
*電話番号:02-739-7400(領事部代表)、*02-2170-5200(大使館代表)
ファックス:02-723-3528(邦人援護)、02-739-7410 (査証)
ホームページ:http://www.kr.emb-japan.go.jp/![]()
領事部Eメールアドレス:ryojisodan.seoul@so.mofa.go.jp(邦人援護、その他)、visa@so.mofa.go.jp(査証)
(ロ)在釜山日本国総領事館
釜山広域市東区草梁3洞1147-11
Consulate-General of Japan1147-11,Choryang 3dong, Dong-gu,
Busan, Republic of Korea
*電話番号:051-465-5101
ファックス: 051-464-1630
ホームページ: http://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/![]()
(ハ)在済州日本国総領事館
済州特別自治道済州市老衡洞977-1
Consulate-General of Japan
977-1, Nohyeong-dong,Jeju-shi,Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea
*電話番号:064-710-9500
ファックス: 064-743-5885
ホームページ : http://www.jeju.kr.emb-japan.go.jp/![]()
Eメールアドレス : centerip@kornet.net
(注)上記3公館の*印が付された電話番号は、執務時間外(休館日を含む)には緊急電話代行サービスに自動転送されるシステムを導入しています。オペレータが日本語等で対応してくれますので状況をご説明ください。事案の緊急性に応じ同代行サービスから連絡を受けた担当領事が、後刻連絡を差し上げます。
| 病院名 | 住所 | 代表電話 | 救急センター | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | カトリック大学校・江南聖母病院 | 瑞草区盤浦洞505 | 1588-1511 | 02-2258-2020/2005 |
| 2 | カトリック大学校・汝矣島聖母病院 | 永登浦区汝矣島洞62 | 1661-7575 | 02-3779-1188/1199 |
| 3 | カトリック大学校・聖パウロ病院 | 東大門区典農2洞620-56 | 02-958-2114 | 02-958-2340/1 |
| 4 | 江南車病院 | 江南区駅三1洞650-9 | 02-3468-3000 | 02-3468-3060/1 |
| 5 | 江東カトリック病院 | 江東区千戸4洞357 | 1588-9414 | 02-480-2890 |
| 6 | 江北三星病院 | 鍾路区平洞108 | 1599-8114 | 02-2001-1000 |
| 7 | 建国大学校病院 | 廣津区華陽洞4-12 | 1588-1533 | 02-2030-5555 |
| 8 | 慶熙医療院 | 東大門区回基洞1 | 02-958-8114 | 02-958-8282/8585 |
| 9 | 高麗大学校・九老病院 | 九老区九老洞80 | 02-818-6114 | 02-2626-1550 |
| 10 | 高麗大学校・安岩病院 | 城北区安岩洞5街126-1 | 02-920-5114 | 02-920-5373/4 |
| 11 | 三星ソウル病院 | 江南区逸院洞50 | 02-3410-2114 | 02-3410-0129 |
| 12 | ソウル大学校病院 | 鍾路区大学路101 | 02-2072-2114 | 02-2072-3399/2474 |
| 13 | ソウル大学校・ボラメ病院 | 銅雀区新大方洞425 | 1577-0075 | 02-870-1119/2119/3119 |
| 14 | ソウル赤十字病院 | 鍾路区平洞164 | 02-2002-8000 | 02-2002-8888 |
| 15 | ソウル牙山病院 | 松坡区風納洞388-1 | 1688-7575 | 02-1688-7575 |
| 16 | 順天郷大学校病院 | 龍山区漢南洞657 | 02-709-9114 | 02-709-9117~9 |
| 17 | 延世大学校・セブランス病院 | 西大門区新村洞134 | 1599-1004 | 02-2228-8888/6566 |
| 18 | 延世大学校・永洞セブランス | 江南区道谷洞146-92 | 1599-6114 | 02-2019-3333 |
| 19 | 乙支病院 | 蘆原区下渓洞280-1 | 02-970-8000 | 02-970-8282/83 |
| 20 | 梨花女子大学校・木洞病院 | 陽川区木洞911-1 | 02-2650-5114 | 02-2650-5119/29 |
| 21 | 仁済大学校・上渓白病院 | 蘆原区上渓7洞761-1 | 1577-0100 | 02-950-1119 |
| 22 | 仁済大学校・ソウル白病院 | 中区荢洞2街85 | 02-2270-0114 | 02-2270-1119 |
| 23 | 中央大学校・龍山病院 | 龍山区漢江路3街65-207 | 02-748-9900 | 02-748-9700/9800 |
| 24 | 中央大学校・黒石洞病院 | 銅雀区黒石洞224-1 | 02-6299-1114 | 02-6299-1338~40 |
| 25 | 漢林大学校・江東誠心病院 | 江東区吉1洞445 | 02-2224-2114 | 02-2224-2358 |
| 26 | 漢林大学校・江南誠心病院 | 永登浦区大林1洞948-1 | 1577-5587 | 02-829-5119/29 |
| 27 | 漢林大学校・漢江誠心病院 | 永登浦区永登浦94-200 | 02-2639-5114 | 02-2639-5555/5556 |
| 28 | 漢陽大学校病院 | 城東区杏堂洞17 | 02-2290-8114 | 02-2290-8282~4 |
| 29 | ソウル市立東部病院 | 東大門区舞鶴路79 | 02-920-9114 | 02-920-9119 |
| 30 | ソウル医療院 | 江南区三成洞171-1 | 02-3430-0200 | 02-3430-0570/1 |
| 31 | 国立医療院 | 中区乙支路6街18-79 | 1588-1775 | 02-2260-7414/5 |
| 32 | 外国人労働病院 | 九老区加里峰1洞137-22 | 02-863-9966 |
(イ)釜山
[日本語が通じる医療機関]
[主な総合病院]
(ハ)済州
(イ)ソウル
(ロ)釜山
(ハ)済州
(イ)ソウル
| 相談先 | 電話番号 | ||
|---|---|---|---|
| 1 | 仁川空港利用案内 | 1577-2600/032-741-0114 | |
| (政府機関) | 2 | 仁川空港警察隊 | 032-740-0112 |
| 3 | 犯罪・盗難申告 | 032-741-0113 | |
| 4 | 仁川空港遺失物管理所 | 032-741-3110/3114 | |
| 5 | テロ・爆発物申告 | 032-741-3900/4949/4000 | |
| 6 | 仁川空港消防隊 | 032-741-2119 | |
| 7 | 仁川空港出入国管理所(入国) | 032-740-7114 | |
| 8 | 仁川空港出入国管理所(出国) | 032-740-7115 | |
| 9 | 仁川空港税関 | 032-740-3333 | |
| 10 | 仁川空港検疫所 | 032-740-2700~4 | |
| 11 | 動物検疫所 | 032-740-2660 | |
| 12 | 植物検疫所 | 032-740-2077~9 | |
| 13 | 国立植物検疫所仁川空港支所 | 032-740-2071 | |
| 14 | 国立水産物品質検査院仁川空港支院 | 032-740-2991~4 | |
| 15 | 空港医療センター | 032-743-3119 | |
| (航空会社) | 16 | 日本航空 | 032-744-3601 |
| 17 | 全日本空輸 | 032-744-3200 | |
| 18 | 大韓航空 | 032-742-7654 | |
| 19 | アシアナ航空 | 032-744-2132 | |
| 20 | ユナイテッド航空 | 032-744-6666 | |
| 21 | ノースウエスト航空 | 032-744-6300 |
| 相談先 | 電話番号 | ||
|---|---|---|---|
| 1 | 金浦空港代表 | 02-2660-2114 | |
| 2 | 国内線電話案内 | 02-2660-2475/2476 | |
| 3 | 国際線総合案内 | 02-2660-2483/4 | |
| (政府機関) | 4 | 金浦空港警察隊 | 02-2660-4499/2677 |
| 5 | 金浦空港警察隊(紛失物申告センター) | 02-2660-4097 | |
| 6 | 金浦税関(輸出入通関) | 02-2660-8585 | |
| 7 | 金浦税関(旅客庁舎) | 02-2660-8686 | |
| 8 | 出入国管理事務所金浦出張所 | 02-2664-6202 | |
| 9 | 国立仁川空港検疫所金浦支所 | 02-2660-4839/2663-7932 | |
| 10 | 獣医学検疫院 ソウル支院金浦出張所 | 02-2664-0601 | |
| 11 | ソウル市文化財鑑定室 | 02-2662-1546 | |
| 12 | 国立水産物品質検査院ソウル支院 | 02-2663-2207 | |
| 13 | 国立食品検疫院金浦空港事務所 | 02-2664-3844 | |
| (航空会社) | 14 | 大韓航空・国際線 | 02-2656-5141 |
| 15 | 大韓航空・国内線 | 02-2656-5005/6 | |
| 16 | アシアナ航空・国際線 | 02-2669-1151/66 | |
| 17 | 済州航空・国内線 | 070-7420-1004 | |
| 18 | ハンソン航空・国内線 | 02-2662-4682 | |
| 19 | 日本航空・金浦支店 | 02-2064-1010 | |
| 20 | 全日本空輸・金浦支店 | 02-2661-6337 |
(ロ)釜山
(ハ)済州
(イ)ソウル
(ロ)釜山
(ハ)済州
緊急事態発生時、大使館及びソウル・ジャパン・クラブ(SJC)では全力で対応にあたりますが、まずは各自が責任をもって自己の安全対策に努めることが重要です。仮に緊急事態に遭遇してしまった場合、的確かつ迅速に対応できるよう、心構え、平素からの準備、緊急時の行動等について諸点をマニュアルとしてとりまとめましたので、ご参考にしていただき、緊急時には冷静に対応できるよう心掛けていただければ幸いです。
(1)緊急事態はいつ発生するかわかりません。緊急事態に備え、携行品等の準備をしておくとともに、家族や社内等で緊急時の連絡方法や対応要領等について予め話し合っておくことが重要です。また、日頃より家族その他関係先に対して自分の所在地を連絡しておくよう心掛けることはもとより、大使館に対する在留届の提出、住所・連絡先の変更又は帰国の届出の励行に心がけてください。(詳細2.(1)(イ)参照)。
緊急事態発生時の所在確認は、行方不明者の安否確認を行う上でも重要な作業となりますので皆様の協力をよろしくお願いいたします。
(2)緊急事態発生の危険が高まった際には、早期に国外へ退避することが最良の安全対策です。このためにもパスポートの有効期限を確認しておくと共に、その所在を常に把握しておき、いざという時には直に持ち出せるようにしていて下さい。
(3)緊急事態の発生又は発生するおそれがある場合、大使館は、邦人保護に全力を期すための情報収集、情勢判断及び対策の策定を行い、ホームページ、メールマガジン、緊急連絡網等を通じ随時皆様に連絡します。平静を保ち、流言飛語に惑わされたり、群集心理に巻き込まれないように心がけてください。また、テレビ、ラジオ、インターネット等を通じ、情報収集に最大限努めて下さい。
(4)緊急事態発生に際しては、お互いに助け合って対処することが重要です。大使館やSJCから在留邦人の皆様に対し、種々の協力をお願いすることもありますので宜しくお願いします。
(イ)在留届
外国に住所もしくは居所を定めて3か月以上滞在する邦人の方は、旅券法第16条により、その地域を管轄する日本大使館または総事館に届け出ることが義務付けられています。在留届が提出されていなければ、大使館や総領事館ではその邦人の方が海外に滞在している事実を認知することができず、万一の場合、その方の安否確認等の各種連絡を行うことができません。是非とも在留届の励行をお願いいたします。また、帰国時や住所変更時にも必ずご一報下さい。
在留届は、別添1の「在留届」用紙に所要事項をご記入いただいた上、大使館に直接お持ちいただくか(大使館にも用紙は備えてあります。)、郵送、ファックス(02-723-3528)等で送付してください。
また、外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/
)からオンラインで届出(在留届電子届出システム(ORRネット)いただくことも可能です。
(ロ)帰国届・住所等変更届
在留届を提出した後、
(ハ)SJC緊急連絡網
SJC法人所属個人会員の方は、SJC会員名簿にSJC緊急連絡網が掲載されています。記載事項に誤りや 変更があった際には各委員会(法人会員の方)とSJC事務局(ファックス02-738-2813、電話番号02-739-6962・7963)にご連絡ください。
また、SJC法人所属個人会員の方は、緊急連絡網に基づく緊急連絡は誰から来て誰に繋ぐのかを平素から確認しておくとともに、必要頁をコピーして携帯する等情報伝達が滞りなく行われるよう心がけてください。
なお、SJC事務局では上記連絡網の他に携帯電話の文字メールでも緊急連絡をお送りします。特に一般個人会員の方は、他に情報提供のツールがないことから、できるだけ携帯電話の電話番号をSJC事務局に登録して下さい。
(ニ)その他
SJCに加入されていない方で何らかの団体に加入・関連されている方は、団体の本部を通じて緊急連絡等を行うことを検討中ですので、団体の名簿、本部の所在地及び連絡先等を大使館に一報ください。
平素からテレビ・インターネット等を通じて、最新治安情勢を入手するよう心がけて下さい。また、大使館及びSJCでは、以下の連絡手段を活用して各種情報を提供していますので、是非ご利用ください。
(イ)大使館及びSJCホームページ
(ロ)ファックス一斉同報システム
大使館では、ファックス一斉同報システムを活用し、SJCに加入されている法人会員企業や、在留届を提出した邦人で希望される方等に対して、緊急連絡をファックスで送信します。登録を希望される方、ファックス番号に変更があった方には、別添3「大使館ファックス一斉送信新規・変更・中止届」をご記入の上、大使館(ファックス:02-723-3528)までファックスで送信して下さい。
(ハ)メールマガジン
大使館では、毎月10日、在留届を提出いただいた邦人の方で、併せてメールマガジン登録いただいた方々を対象として、Eメールで大使館からの各種知らせ(定期配信)を送信しています。このメールマガジンは緊急事態発生時には緊急Eメール(臨時配信)としても活用されますので、是非ご登録をお願いいたします。登録は大使館にて直接登録申請いただくか、大使館ホームページ
のトップページ右肩の「WEB-MAGAGINE登録はこちらから」から行うことが可能です。
(ニ)その他
緊急事態が発生時、NHKラジオジャパンも連絡手段の一つとして活用する予定です。平素から周波数、放送概要等は常に更新されますので、受信方法について確認しておいて下さい。
NHKラジオジャパンホームページ(http://www.nhk.or.jp/rj/
)
緊急事態発生時には、状況に応じて、大使館やSJCより緊急避難場所への集合を連絡することがあります。安全が確保されているという前提の下、まずは、ご自宅において情報収集に努めて下さい。
なお、緊急事態に巻き込まれそうになった場合の取りあえずの避難場所については、各自、各家庭毎に常日頃から検討しておいて下さい。自分がどの場所(勤務先、通勤途上、自宅等)で、どのような事態に巻き込まれる可能性があるか、いくつかのケースを想定してそれぞれのケースでの避難場所等を、予め検討しておいて下さい。
(イ)パスポート・現金等
パスポート、外国人登録証、現金等、最低限必要なものは、直ちに持ち出せるよう予めまとめて準備しておくと良いでしょう。
緊急時には、パスポート、外国人登録証は身分を証明するものとして、出国等のため不可欠です。現金は、航空運賃相当額、当座生活できる程度のウォン貨の他、小額紙幣を含むある程度の円、ドルを用意しておくのが良いでしょう。
(ロ)自宅待機用備蓄物品
緊急事態発生時において情勢が不明な場合には、安易に移動するより自宅待機する方が良い場合があります。そのため、以下の避難・退避用携行品とともに、自宅待機用として非常用食料、飲料水、医薬品、燃料等を十分(最低10日分程度)備蓄しておくことをおすすめします。
(ハ)避難・退避用携行品
突発的な緊急事態発生時は、安全な場所に避難・退避するための輸送手段が限られたり、徒歩で移動する必要が生じたりしますので、 避難・退避用携行品の準備が必要(最低3日分程度)です。 携行品は、直ちに持ち出せるよう予めまとめて保管(リュックサックに入れておく等)しておくと良いでしょう。
(ニ)電池式(発電式)短波・FMラジオ
緊急事態発生時、大使館より連絡網等を通じて情報提供するとともに、必要な連絡を行います。電力及び電話が使用できなくなる場合が想定され、NHK国際放送等により必要な連絡を行うことがありますので、電池式(発電式)短波、海外FM放送も受信可能なラジオ(予備電池の準備もお忘れなく)を準備しておくことをおすすめします。
(イ)緊急事態発生時、まずは、国内、海外のテレビ・ラジオなどから最新情報の収集に努め、極力、危険な場所に近づかないよう心がけて下さい。
(ロ)大使館からは、治安状況等に応じて4種類の「渡航情報(危険情報)」が発出されます。(別添6:渡航情報とは)
(ハ)状況により、自宅待機や避難・退避のための集合場所・時間等が連絡される場合もあります。なお、これらの連絡は、法的拘束力を持たないため、最終的には邦人の皆様各自の責任において行動されることになりますが、可能な限りこれらの連絡を踏まえて行動していただくようお願い致します。
(ニ)各種情報の入手、大使館、SJCから皆様への主な連絡手段は以下のとおりです。
(ホ)過去の例から見ると、緊急事態が発生した際、大使館には各種照会が殺到し、電話が通じにくくなる状況になることが懸念されます。
電話回線を確保する観点から、SJC会員の皆様はSJC連絡網にある班長・委員長等の順で、また何らかの団体・組織に所属している方は、同団体・組織を大使館に届け出て頂いた上で、同団体組織を通じてお問い合わせください。
大使館から発出される危険情報等に格別の留意をお願いします。各危険情報における邦人の皆様の対応の目安は以下のとおりです。
この段階では、個人、派遣先企業等の独自の判断により、日本への退避(帰国)等が行われることになりますが、少なくとも、高齢者、婦女子、病弱者等は早めに退避(帰国)されるのが良いでしょう。
利用する輸送手段は、主に定期航空便になりますが、空席状況や居住地の地理的状況の如何によっては海路等の他の手段を利用する可能性もあります。
定期航空便が欠航又は十分な座席の確保ができない場合、大使館、SJCでは邦人の皆様の退避のために、必要に応じて、その他の輸送手段(チャーター便等)を確保すべく努力します(これらの利用にあたっては、通常、片道エコノミー正規料金の支払いが必要になります。所定の手続きを行えば後払いが可能です)。
なお、退避を必要とし、商用機の離発着が可能な場合、空港等には可能な限り大使館員が派遣され、邦人の皆様の円滑な出国に対する支援を行います。退避が勧告されれば、空港が閉鎖される状況になる前に、できるだけ多くの大勢の邦人の方々が退避されることが重要です。
緊急事態が発生又は目前に泊り、空港が閉鎖され、航空機による退避が不可能な状態になった場合には、次のいずれかの対応になるものと想定されます。
次のような場合に自宅待機することとなります。特に、戒厳令(外出禁止)が敷かれた場合は、自宅待機して状況の推移を見守ります。
後方の安全地域へ避難する方法については、安全性、輸送容量を総合的に判断し確定することになります。確定された時点で大使館から集合場所、時間、注意事項等をインターネットホームページ、メールマガジン(要登録)を使用して連絡しますので、常に大使館との上記通信手段を確保しておいてください。
なお、自力での避難として、他に手段がなくなった場合、集団を形成して自力(車両などによる集団車列又は徒歩)避難せざるを得ない場合もあります。
緊急事態発生時、 帰宅、休校等の措置がとられることになります。
在留届を提出された邦人の方が、独自に日本に退避された際には、その旨を親族等に連絡されるとともに、速やかに外務省海外邦人安全課(外務省代表:03-3580-3311)に連絡して下さい。
帰国された旨連絡がないと、大使館では当該帰国された方の安否確認に時間を取られ、場合によっては、行方不明として扱われることになるほか、実際に当地に残っている方々の安否確認に遅れを生じることにもなりかねません。
韓国においては、定期的に「民防衛」と呼ばれる訓練が行われています。
訓練は、基本的に各月15日に行われており、3月・8月・10月には空襲に備えた退避訓練、5月には地震に備えた訓練、その他の月には、各地域別に計画される訓練が行われています。
(15日が土曜日の場合は前日の金曜日、公休日や日曜日の場合は翌日に実施されます。)
韓国の行政自治部が韓国人向けにインターネットで公表している「戦時国民行動要領」の簡約版をご参考までに掲載します。(別添7:韓国行政自治部が作成した戦時国民行動要領)

(1)パスポート、外国人登録証、その他各種証明書(日本の運転免許書等)
パスポートは、有効期限を確認するとともに、「所持人記載欄」は必ず記入しておいて下さい。また、下段に血液型も記入しておいて下さい。
(2)現金(ウォン、円、ドル)
(3)その他(預金通帳、写真(複数枚等))
次の携行品を準備し、直ぐに持ち出せるようにしておいて下さい。
自動車をお持ちの方は、常に良好な状態を保つよう整備し、ガソリンを満タンにしておくよう心掛けましょう。また、車内には地図、懐中電灯等を備えておきましょう。
ただし、状況によっては、自動車による避難が禁止される、または不可能となる場合があります。
渡航情報は、渡航・滞在にあたって特に注意が必要な場合に発出される情報で、最新の現地治安情勢と安全対策の目安を示す「危険情報」と、限定された期間、場所、事項について安全対策の観点から速報的に発出する「スポット情報」からなります。
韓国行政安全部
| 区分 | 対象 | 任務 |
|---|---|---|
| 兵力支援 |
|
|
| 人的支援 |
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| 物資 |
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| 業者 |
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| 分類 | 品目 |
|---|---|
| 食料 | 非常食料7人分(5人家族の米基準15㎏)、おかず及び簡易食品 |
| 衣類及び寝具類 | 下着、毛布、テント等 |
| 非常薬品 | 消毒剤、解熱鎮痛剤、消化剤、下痢止め、火傷軟膏、止血剤、消炎剤、包帯、脱脂綿、絆創膏、三角巾等 |
| 生活用品 | 炊事道具、ラジオ、携帯電話、懐中電灯、ロウソク、ライター(マッチ)等 |
| NBC戦に備えた物品 | 防毒マスク、防護服、防毒手袋、防毒長靴等 |
砲弾、ミサイル等の攻撃を受け、大型建物が破壊すると、大勢の人が極度の混乱と恐怖心で判断力が揺らぎ、被害がさらに広がることがあります。そのような時であるほど、最大限落ち着いて行動することで被害を最小化することができます。
客室内安全装置の設置位置は、地域・地下鉄の号線によって違うので、平時によく利用する地下鉄の安全装置の位置を確認し使用方法を熟知しておかなくてはいけません。
| 名称 | 症状 |
|---|---|
| 炭疽菌 |
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| ペスト |
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| 天然痘 |
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| ウィルス性出血熱 |
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| ボツリヌス |
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| 基本装備 | 代替装備物資 | 活用方法 | |
|---|---|---|---|
| 防毒マスク | 手ぬぐい | ・手ぬぐいを水に濡らし鼻と口を塞ぎ呼吸器を保護 | |
| ビニール袋 | ・ビニール袋をかぶり腰で結び外部の空気流入を遮断(ビニール袋内の残った酸素を考えて移動) | ||
| マスク ティッシュ |
・マスクを着用したりティッシュ等を何重か重ね水に濡らし鼻、口を塞ぎ応急措置 | ||
| 保護衣 保護頭巾 |
ビニール雨着 防水衣類等 |
・雨具を頭までかぶりベルトで腰をきつく結び外部の汚染空気の流入遮断 | |
| 防毒手袋・長靴 | ゴム用品 | ・ゴム手袋・長靴を着用し皮膚の露出を防止 | |
| 治療薬品 | アトロピン、オキシム注射 | 病院用アトロピン パーム注射 |
・神経ガス汚染患者は病院用アトロビンやパーム注射薬で治療 |
| 皮膚治療カート | 一般火傷薬品 | ・水疱ガス汚染による皮膚水疱と火傷患者には一般火傷薬品で治療 | |
| 石鹸 | ・皮膚水疱と火傷患者をきれいな石鹸で洗浄 | ||
| 地域施設除毒 | DS-2 溶液 S.T.B |
家庭用洗剤 | ・洗剤を水に混ぜ汚染した表面にかけ除毒 |
| ガソリン等 | ・ガソリンを汚染した地域に撒いた後燃やしし除毒 | ||
| 次亜塩素酸ナトリウム 苛性ソーダー |
・地域除毒時、除毒トレーラーやスプレー等を利用し除毒 | ||
| 除毒車 | 消防車、動力散布機、消防ヘリコプター、レミコン | ・次亜塩素酸ナトリウム、合成洗剤を入れて撒いて使用 | |
| 携帯用除毒機 | スプレー、泡沫除毒機 | ・石鹸水、家庭用洗剤等を汚染地域に撒く | |
(平成22年4月1日現在)
※JCBカードでは、お近くに「JCBプラザ」がある場合には、お手続きの上、緊急再発行いたします。
ただし、一部対象とならないカードもございます。
| カード会社名 | 日本への連絡先(国番号-市外局番-市内番号) | ||
|---|---|---|---|
| ロゴマーク | URLアドレス | 窓口名称 | 連絡先 |
| 株式会社アプラス http://www.aplus.co.jp/ |
東京緊急エマージェンシーライン | 81-3-3865-4751 | |
![]() |
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc. http://www.americanexpress.co.jp/ |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 81-3-3220-6100 |
![]() |
イオンクレジットサービス株式会社 http://www.aeoncredit.co.jp/ |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 81-43-296-6200 |
| 株式会社オリエントコーポレーション http://www.orico.co.jp/ |
オーソリセンター | 81-49-271-3110 | |
| 株式会社クレディセゾン http://www.saisoncard.co.jp/ |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 81-3-5992-8300 | |
![]() |
株式会社札幌北洋カード http://www.sapporohokuyocard.co.jp/ |
(JCBカード) JCB紛失盗難受付デスク (UFJカード) 盗難紛失受付センター (DCカード) 盗難紛失受付センター |
81-422-40-8122 81-52-249-1417 81-3-3770-1818 |
![]() |
株式会社ジェーシービー http://www.jcb.co.jp/ |
JCB紛失盗難受付デスク | 81-422-40-8122 |
![]() |
シティカードジャパン株式会社(ダイナースクラブ) http://www.diners.co.jp/index.html |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 81-3-4330-0024 |
![]() |
株式会社ジャックス http://www.jaccs.co.jp/index.html |
オーソリ・セキュリティセンター | 81-3-5447-3054 |
![]() ![]() |
株式会社セディナ http://www.cedyna.co.jp/ |
OMCカード海外紛失盗難ダイヤル | 81-3-5638-3511 |
| CFオーソリセンター | 81-52-324-3757 | ||
![]() |
トヨタファイナンス株式会社 http://www.toyota-finance.co.jp/index.html |
紛失・盗難受付デスク | 81-52-239-2822 |
![]() |
ポケットカード株式会社 http://www.pocketcard.co.jp/ |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 1-415-398-7700 |
| 三井住友カード株式会社 http://www.smbc-card.com/ |
カード紛失・盗難受付デスク(海外) | 81-3-5392-7314 | |
![]() ![]() ![]() ![]() |
三菱UFJニコス株式会社 http://mufgcard.com/ |
(MUFGカード) 盗難紛失受付センター | 81-52-249-1468 |
| http://www.dccard.co.jp/ | (DCカード) 盗難紛失受付センター *三菱東京UFJ-VISAを含みます。 |
81-3-3770-1818 | |
| http://ufjcard.com/index.html |
(UFJカード) 盗難紛失受付センター | 81-52-249-1417 | |
| http://www.nicos.co.jp/index.html |
(ニコスカード) 盗難紛失受付センター *JAカード:81-3-5531-6499 |
81-3-3514-4091 | |
| ユーシーカード株式会社 http://www.uccard.co.jp/ |
UCオーソリセンター | 81-3-5531-6499 | |
![]() |
株式会社ライフ http://www.lifecard.co.jp/ |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 81-3-3431-1037 |
| 楽天KC株式会社 (旧国内信販) http://www.rakuten-kc.co.jp/ |
(海外で紛失・盗難された際のご連絡先) | 81-92-474-9195 | |