在留邦人向け安全の手引き ガイアナ

在外公館がまとめた安全の手引きです。海外の在留邦人が、事件や事故に巻き込まれないために留意すべき事項の他、(必要に応じて)戦争、暴動等の緊急事態への備えと緊急時の対処方法が記載されています。


ガイアナ共同協和国安全の手引

  • 平成14年10月1日
  • 在ヴェネズエラ日本国大使館
  • TEL (58-212) 261-8333
  • FAX (58-212) 261-6780

目次

  •  はじめに
    1. 防犯の基本的心構え
      • (1)ガイアナ人との相互理解
      • (2)安全のための3原則
      • (3)安全に対する情報収集
      • (4)緊急時の連絡先の把握
      • (5)在留届の提出
    2. ガイアナにおける最近の犯罪発生状況
    3. 防犯のための具体的注意事項
      • (1)強盗対策
      • (2)窃盗対策
      • (3)すり対策
      • (4)ひったくり対策
      • (5)生活上の安全対策
    4. 交通事情と事故対策
      • (1)ガイアナの交通事情
      • (2)車両運転時の注意事項
      • (3)事故を起こした場合の措置
    5. テロ・ゲリラ情勢
      • (1)現状
      • (2)対策
    6. 暴動・クーデター
      • (1)心構え
      • (2)大使館への通報
      • (3)緊急避難
    7. その他
    8. 緊急連絡先
    9. 助けを求める簡単な英語

~はじめに~

ガイアナでは、インド系住民とアフリカ系住民の人種間の対立が根強く存在し、これまでにも数回選挙結果等を巡り暴動が発生したりしています。また、一般犯罪においても殺人事件、強盗事件等が増加傾向にあり、邦人の方々が被害者になる可能性も高くなっています。そこで、在留している邦人の方々及び当国を訪れる邦人の方々の安全のための参考書として、この手引きを作成しました。
この手引きは隔年毎に改訂を行っていますが、お気づきの点あるいは不幸にして何らかの犯罪の被害に遭われた場合には大使館までご連絡ください。


在ヴェネズエラ日本国大使館

1.防犯の基本的心構え

海外生活の安全対策の心構えとしては、平素から皆様ご自身で安全対策に関心を持ち、適度な警戒心を維持することにあります。
まずは、『自分と家族の安心は自分達全員で守る』という意識が必要です。犯罪の予防対策が最大の危機管理であり、何事も最悪の事態を考え『悲観的に準備』しつつ『楽観的に行動する』ことが肝要です。
ガイアナにおいて不幸にも皆様方が事件・事故に巻き込まれた場合には、ガイアナ現地には日本国大使館はありませんので、ガイアナを管轄している在ヴェネズエラ日本国大使館が早急に必要な援助措置をとる体制を整えていますので、速やかに同大使館までご連絡ください。

(1)ガイアナ人(社会)との相互理解
ガイアナの歴史、風俗、習慣、文化、国民性等を正しく理解し、早く現地社会に溶け込むことが大切と思われます。ガイアナ到着当初は、多かれ少なかれカルチャー・ショックを受けることがあるかもしれませんが、当地の人々も一旦友人となれば心強い味方となってくれるはずです。
(2)安全のための3原則
海外での安全対策の基本は、
『常に用心を怠らない』
『行動のパターン化を避ける』
『目立たない』
の3原則を遵守する事にあると言われています。
犯罪に遭う時期としては、「現地の生活に慣れてきた頃」「帰国間際の頃」が多いようですが、それらは心のどこかに油断が生じ、行動となって現れることが原因となっています。従って日頃から同僚や家族と上記3原則について確認し合うなど、平素から身体に覚えさせる事が必要です。
(3)安全に対する情報収集
安全に対する情報収集は、海外で生活する上で欠かす事のできないトラブル防止策です。普段から現地の新聞、テレビ等のマスコミ情報及び大使館からの安全情報に関心を払い、現在自分がどのような状況下に置かれているかを把握する必要があります。日本に居住していた時と同様に、出勤前、出勤途中におけるニュース番組を聴取する習慣を持つようにすることも一案かと思われます。特に、緊急事態発生時にはCNN、ラジオ・ジャパン、BBC等の国際放送は、貴重な情報源となります。
(4)緊急時の連絡先の把握(本手引きの最後に列挙しています)
大使館、バロウ名誉総領事、警察、消防、会社関係、病院、信頼できる友人の連絡先及び各緊急連絡網について日頃から整理し、いざという時に使用できるようにしておきましょう。また、それら連絡網に変更はないか定期的に点検することを怠ってはいけません。
(5)在留届けの提出
海外に3ヶ月以上滞在する場合及び国内外への転居並びに帰国の際には、大使館に「在留届け」の提出が必要です。これは、皆様方の居住実態を把握し、大使館の様々な行政サービスの基礎資料として活用するためのもので、特に緊急事態発生時に連絡する上で大変重要な資料ですから、異動がありましたら直ちに郵便、FAX等により当大使館に届け出るようお願い致します。

2.ガイアナにおける最近の犯罪発生状況

ガイアナにおいては、これまで邦人が被害に遭ったことはありません。しかしながら、新聞報道等における主な犯罪発生 状況は増加傾向にあり、拳銃を使用した殺人事件や一般住宅、銀行、商店、ミニバス、タクシー等に対する強盗事件が毎月発生しています。特にジョージタウン市内においては殺人、強盗等の凶悪事件の他に、窃盗、ひったくり等も発生しており、注意が必要です。

3.防犯のための具体的注意事項

(1)強盗対策

  • 車両については走行中に襲われる可能性は比較的低いですが、自宅や職場付近における待ち伏せ及び駐車場所における乗降時並びに信号停車中など、車両が停止した際を狙って襲われる事が多いようです。また、ガイアナにおいてはほとんどの銀行が駐車場を有しておらず、駐車場所から銀行までの歩道を歩くまでの間に強盗被害に遭うケースが増えていますので、尾行や待ち伏せ等がないか周囲の状況を良く確認することが必要です。
  • 目立たぬ車両、目立たぬ服装で行動する。深夜の外出を避ける。
  • なるべく単独での行動を避ける他、夜間の移動については必ず車両を利用する。
  • 子供だけの外出は避け、面倒でも親が同行する。
  • 強盗に遭遇した場合に抵抗したがために殺害される場合がありますので、絶対に抵抗をしない。

(2)窃盗対策

  • 住居の裏口といえども複数の鍵を取り付けるか、上下左右にストッパーの出るマルチロック鍵に変更すること、あるいは鉄格子扉を取り付け、2重扉にすることも一案です。もちろん、確実に施錠することは当然です。
  • 各種鍵の保管場所に十分注意し、人目に付く場所には放置しない。また、たとえ使用人といえども油断することなく、複製等されないよう十分管理すると共に、万一紛失した場合には、すぐに錠を交換するなどの配慮が必要です。
  • 買い物をする場合は、目的の店に出来るだけ近い場所に駐車する。
  • 外から見えるような状態では車内に物を置かない。
  • 万が一のために自動車保険に加入する。

(3)すり対策

  • 常に自分の周辺に不審な人物がいないか確認する。
  • 現金は必要最小限しか持ち歩かない。貴重品は分散して所持する。
  • 財布はできるだけ内ポケットにしまい、ズボンのポケットには入れないようにする。

(4)ひったくり対策

  • 目立つアクセサリーや高価な時計、衣服を身に着けて外出しない。
  • ハンドバック等は留め金を自分の方に向け、手で抱えるようにして持つ。また、ひったくられた際に転倒したり引きずられて思わぬ怪我をする場合もあるので、肩掛け式のバック等の持ち方には十分注意する。
  • 車道よりの歩行は避け、歩道の中央を歩く。

(5)生活上の安全対策

(イ)住居の選択

  • アパートは、少数で大半が一戸住宅となるため、安全な住宅地域の選定が重要となります。入居前に不動産業者等に過去の犯罪発生状況及び近隣の状況等を十分に確認することが必要です。
  • 貧民街に隣接せず、また孤立せず、ある程度交通量がある場所。
  • 住宅の出入り口付近に街灯等があり明るい場所。
  • 水・電気・ガス・電話等の設備が整っている場所。

(ロ)住居の設備

  • 出入り口の扉の鍵は複数にする他、容易に複製できない鍵が望ましい。また、鍵の管理を怠らない。
  • 新たに入居する際や使用人を代えた場合には、鍵を交換する。
  • 出入り口は、鉄格子の扉を追加し二重扉にする他、ドアスコープ、ドアチェーンを取り付ける。
  • 侵入の可能性のある窓には鉄格子をつける。
  • 寝室に内鍵をつける。

(ハ)駐車場

  • 駐車場施設はほとんどなく、夜間路上駐車するとフロントガラスやミラー等の部品盗難被害に遭う場合がありますので、路上駐車する際は、明るく安全な場所を選定する必要があります。
  • 自宅の駐車場と言えども、車の施錠・盗難防止装置等を確実に施す。

(二)外出

  • 家族や信頼できる者に外出先、帰宅時間を知らせておく。
  • 携帯電話がある場合、常に充電された状態で携帯する。
  • 外出時には貴金属を派手に身に着ける事はせず、パーティー等に出席する場合には、会場到着後に身に着ける方が望ましい。 
  • 夜間外出し留守にする場合でも、不在を察知されない為、窓に面する場所だけでも灯りをつけておく。
  • 夜間の徒歩による単独の外出は絶対に避ける。
  • たとえ短時間の外出でも必ず施錠する習慣をつける。
  • 長期不在にする場合は必要な人以外には教えず、信頼できる人に定期的に住居の点検を依頼する。

(ホ)使用人

  • メイド、運転手等の使用人を雇用する場合には、身元、家族等できる限りの調査を行う。過去に日本人が使用していた者を雇用するのも一案。
  • 雇用が決まった際には、必ず先方の身分証明証のコピーを取っておく。
  • 使用人の目の届く場所に貴重品を置かない。
  • 必要以上に家族の私事、行動予定を話さない。
  • 信頼関係が出来上がっても余程の事がないかぎり鍵を預けない。
  • 使用人の家族、友人等を自宅内に入れないよう指導する。
  • 帰国、転勤が決定しても早急には教えない。

(ヘ)来客

  • 玄関の鍵は常に施錠しておくとともに、玄関付近は常に適度な明るさを保つ。
  • 身元の判らない来客については、ドアスコープ等で必ず外部の安全性を十分に確認し、安全性に疑いがある場合は絶対にドアを開放しない。
  • 電気器具、水道等を修理する場合には、家族や知人等の紹介により信頼できる業者を選択する他、事前に派遣会社に対して来訪する者の氏名等を確認しておく。
  • 贈り物、配達品等が届いた場合には、安易にドアを開け応対するようなことはせず、送り主等を確認し本当の配達人であるかどうかについて確かめる。

(ト)電話

  • 通常の加入電話に加えて、携帯電話を購入することが望ましい。
  • 受話器を取る際には自ら名前を名乗らず、相手に名乗らせる。
  • 自宅の電話番号は信頼できる人以外には教えない。
  • 間違い電話の場合、間違いである旨のみを伝え、自らの名前は名乗らない。
  • 不審な電話(無言電話等)の場合には相手がこちらの動向を確認している場合があるので、直ちに受話器を置く。
  • 不審電話が続くようであれば、電話番号を変更してもらうのも一案です。
    また、相手の電話番号を確認する装置も電話会社で販売しています。
  • 緊急の際に必要な電話番号は、常に電話器の側に備えておく。また、就寝中、賊に侵入された場合など、緊急時に外部と連絡を取ることができるよう寝室にも電話を設置するか、携帯電話を持ち込んでおく。

(チ)空港の利用

  • ガイアナの空港には、空港に登録したタクシーがあり、行き先ごとに料金が決まっていますので、確認して乗車する。
    空港ビル外にはもぐりのポーターがいますので、ポーターを利用する際は空港ビル内税関検査所にいるポーターを利用する。
  • 安易に他人の荷物を預からない。

(リ)ホテルの利用

  • 値段よりも安全に重点を置き、信頼できるホテルを利用する。
  • ホテルの客室内においても盗難事件が発生しているので、「貴重品預かり」を利用する。

4.交通事情と事故対策

(1)ガイアナの交通事情

  • ガイアナの交通マナーは、それ程悪くありませんがミニバス、タクシーやトラックのスピード超過による大事故がよく発生しています。また、ストップランプや方向指示器の点灯しない整備不良車も多数走行していますので、事故に遭わないよう防衛運転に心がけましょう。
  • 一方通行が多く、特にジョージタウン市内は標識がわかりにくいので運転には注意が必要です。
  • 雨が降れば道路の至る所で冠水し、故障車、事故車等で大混雑となります。
    雨天時の走行には十分注意を要します。

(2)車両運転時の注意事項

  • 常時、運転免許証、車検証、ロードライセンスを携帯しましょう。

(3)事故を起こした場合の措置

  • 事故を起こした場合は、発生地を管轄している警察に通報し、原則として警察の実況見分が済むまでは交通渋滞になろうとも自動車はそのままにして動かすことができません(但し、交通事故の当事者双方の合意があれば衝突地点、車両の位置関係をマークして移動も可能)。また、相手の車種、ナンバー、氏名、電話番号、運転免許証番号、目撃者の氏名、電話番号等をメモしておくと後日のトラブルに役に立ちます。
  • 事故の相手方には自分の非を認めるような謝罪はあえてしないようにしましょう(自己に不利な自己調書が作成されてしまうケースがあります)。

5.テロ、誘拐事件

(1)現状
ガイアナでは南米の他の国に見られるようなゲリラ組織によるテロや誘拐事件等はこれまで発生していません。しかし、時折、一般犯罪者グループによる身代金目的の誘拐事件は発生していますので注意が必要です。
誘拐防止の為には自らの身は自らが守るという「セルフ・ディフェンス」の姿勢で誘拐の危険度に応じた対策(通勤時の安全対策、住居の警備強化、日常行動上の注意等総合的な対策)を講じることが必要です。
海外での日本人誘拐事件は、第一義的には、被害者ならびに被害者の関係者(家族、企業)の問題ですが、事件が外国で起きていること、事件の内容、性格等、並びに対応如何によっては、他の在留邦人に与える影響も大きいので、大使館(外務省)と十分協議の上、対処されることが望まれます。大使館としては、当該国の主権を尊重しつつも、邦人保護の立場より人質救出のための最大限の努力を払いますが、日本政府としては類似犯罪の防止、法秩序の維持の観点から、不法な要求に対しては「ノー・コンセッション・ポリシー(譲歩はしない)」に従い対処することとしています。

(2)対策

  • 兆候の発見
    誘拐の兆候の発見が誘拐防止の鍵となります。誘拐犯はまず標的とした人物について、勤務先、家族構成をはじめ本人の写真、使用車両(ナンバー)、出勤・退社時間等できる限りの情報を集めます。
    このため、誘拐には必ず兆候があります。それを発見するためには、職場や家庭の周辺及び移動時に少しでも普段と違う点がないか等について注意を怠らず、また、そのような変化を見分けるセンスを磨くことが肝心です。
  • 対応策
    誘拐の明らかな兆候や脅迫電話があった場合は、明らかに悪戯である場合は別として、犯行の可能性があるものとして対処することが必要です。また、大使館への連絡も迅速に行うようにしてください。
    「個人としての対応」
    • 勤務先や家族に誘拐の兆候を知らせ、事件がおきた時の対応策について話し合い、最悪の事態に備えておきましょう。また、児童の学校への送迎の際のガード体制をつくりましょう。
    • 自宅や職場付近における不審者(車)に十分注意すると共に、出勤ルートや時間を変更する、同僚と出勤や帰宅の行動を共にする、外出を最大限控えるなど日常の行動面でも警戒を強めましょう。
    • 車両運転時に軽微な追突事故被害をうけた場合は、誘拐事件に遭遇する可能性があることを念頭に、周囲の状況に十分注意し、安易に車外にでないようにしましょう
    • ボディーガードを雇用したり、複数の車や警備車を利用する等、警備を強化しましょう。
    • 家族全員がホテル等に移り住む、あるいは国外へ脱出する等、危険地域から一時的に非難することも有効です。

    「現地治安機関」

    • 信頼できる地元の治安機関に誘拐の兆候について届け、信憑性の評価を依頼し、対応策について助言を求めましょう。
    • 住居の警備や身辺警護等の保護を求めるのも一案です。

6.暴動、クーデター

ガイアナでは、大統領選挙等の特定の時期には民族間及び政党支持者間における対立が激化し、暴徒による道路封鎖、放火、略奪等の騒動が発生しています。
2002年7月には野党支持者約1,000人がカリコム会議への嫌がらせでデモを行い、一部が暴徒化し商店街において放火等を行ったため、警官隊と衝突し、死亡者が発生する騒動が発生しました。

(1)心構え

  • 在留邦人相互間の緊密な連絡、テレビ・ラジオの聴取(過去、ラジオジャパンが最終的な連絡・指示手段になったことがある)、バロウ名誉総領事への問い合わせ等により、正確な情報を把握するように努めましょう。
  • 平静を保ち、群集心理に巻き込まれることのないようにするのが肝要です。
  • 平素から少なくとも10日間程度の食料や飲料水、トイレットペーパー等の
    生活必需品を購入しておき、非常食、懐中電灯・電池、短波ラジオなどの準備もしておくことが必要です。また、旅券、現金(USドル現金等)、基金属等最低限必要な物は直ちに持ち出せるよう予めまとめて保管しておきましょう。

(2)大使館への通報
入手した情報のうち、在留邦人社会一般に知らせる必要があると判断した場合は、随時当大使館かバロウ名誉総領事へ通報をお願いします。

(3)緊急避難

  • 万が一、内乱等による戦闘、騒乱に巻き込まれた場合には、常に周囲の状況に注意を払い、情報を収集し危険な場所に近づかないよう心がけてください。
    巻き込まれそうになった場合の避難場所について、常日頃から頭に入れておくことが重要であり、自分が巻き込まれそうな幾つかのケースを予めシュミレーションし、各自の一時避難場所を検討しておいてください(外部との連絡可能な場所が望ましい)。
  • 緊急避難に至るには情報を収集後、『情報分析段階』→『待機段階』→『移動段階』と3つの段階があります。最初、事件の発生を知った場合は最悪の事態を想定して将来の指示に備え、自宅等で事態の推移を見守る必要があります。
  • 次に、避難のための準備を完了し、いつでも移動できる状態にしておくことが必要です。場合によっては大使館より緊急避難先への集結を指示する事があります。最終的に移動の指示があった場合は、準備した物品を可能な限り携行して指示された場所への移動をお願い致します。

7.その他

(1)身分証明証の携帯義務

  • ガイアナでは、外国人に対する身分証明証はありませんので、パスポートもしくはそのコピー、自動車の運転免許証を携帯する必要があります。

(2)伝染病等

  • ガイアナの奥地ではマラリアが1年を通じて発生しており、死亡につながる場合もありますので、特に注意が必要です。
  • 伝染病を防ぐための基本的な注意は
    • 生もの、生水の飲食は控える(水道の水は煮沸してから)
    • 蚊やノミなどの伝染病を媒介する昆虫、動物に気を付けるといった点がありますが、奥地を旅行する場合は特に注意してください。
    • 万一、疑わしい症状がでた場合は出来るだけ早く医師の診断を受ける。
      などです。

(3)安全対策ビデオ等の貸し出し等

  • 当大使館では外務省作成の「海外における誘拐対策Q&A」「海外旅行のご注意」等の冊子の配布や各種安全対策ビデオ等の貸し出しを行っておりますので、閲覧希望の方は当大使館領事班までご連絡ください。
  • また、近隣国をはじめ世界各国の安全情報についても、出来る限り最新の情報を把握するよう努めておりますのでお気軽にお問い合わせください。
  • なお、日本国内でも外務省内に「海外安全情報センター」を開設し、各国の安全問題に関する情報を提供しておりますので、あわせてご利用ください。
海外安全相談センター
電話 03-3580-3311(代)
FAX 03-3584-3300

8.緊急連絡先

(1)警察関係

(イ) 緊急時 911番(日本の110番に相当)
(ロ) 地域警察(日本の交番等の制服警察官に相当)
226-2480
(ハ) インパクト・パトロール(銃を携帯し、主にジョージタウン市内を巡回)
225-2317
(ニ) 警察苦情担当局
226-1399

(2)病院関係

(イ) Georgetown Hospital 227-8212(8238、8240)
(ロ) St.Joseph's Mercy Hospital 227-2071(~2079)
(ハ) Prasad's Hospital 226-7214(~7219)

(3)大使館等連絡先

(イ) 在ヴェネズエラ日本国大使館
住所 EDIFICIO. BANCARACAS, PISO12, AV.SAN FELIPE
2da TRANSVERSAL, LA CASTELLANA APARTADO. 68790
ALTAMIRA CARACAS
電話 0058-212-261-8333
FAX 0058-212-261-6780
開館時間 月曜日~金曜日 AM8:30~PM5:00
緊急時又は執務時間外に事件や事故等緊急事態が発生した場合は、
0058-414-129-2903
0058-414-129-2905
までご連絡ください。
(ロ) Hans W.Barrow 名誉総領事
事務所 227-0960
FAX 227-3187
自宅 226-0486

9.助けを求める簡単な英語

助けて! Help me! (ヘルプ ミー)
  Rescue me!(レスキュー ミー)
警察を呼んでください! Call Police!(コール ポリス)

(以上)

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