在留邦人向け安全の手引き 在エストニア日本国大使館

在外公館がまとめた安全の手引きです。海外の在留邦人が、事件や事故に巻き込まれないために留意すべき事項の他、(必要に応じて)戦争、暴動等の緊急事態への備えと緊急時の対処方法が記載されています。


防犯及び安全対策の手引き

在エストニア日本国大使館
Embassy of Japan in Estonia
3rd floor, Tallinn Business Center, Harju 6, 15069 Tallinn, Estonia
http://www.ee.emb-japan.go.jp/jp/別ウインドウが開きます
平成24年2月改訂

目次

Ⅰ.はじめに

Ⅱ.エストニアの治安・犯罪発生状況

Ⅲ.防犯の手引き

  1. 防犯の基本的な心構え
  2. 具体的な防犯対策
    • (1)住居に対する注意事項
    • (2)外出時の注意事項
    • (3)生活上の注意事項
    • (4)日本人の被害例
  3. 交通事情と事故対策
    • (1)一般的な交通事情
    • (2)車を運転する場合の注意事項
    • (3)交通事故対策について
  4. テロ・誘拐対策
    • (1)テロ対策
    • (2)誘拐対策

Ⅳ.緊急事態に備えて

  1. 平素の準備と心構え
  2. 緊急時の行動
  3. 緊急事態に備えてのチェックリスト
  4. 緊急時の言葉

Ⅴ.緊急時の連絡先(電話番号等)

Ⅵ.終わりに

Ⅰ.はじめに

エストニアは、フィンランドからバルト海をはさんで南に位置し、九州とほぼ同じ大きさの国土に沖縄県と同数の人口約134万人が住むバルト三国のひとつです。1991年に旧ソ連邦から独立してから、2004年3月にNATO、同5月にEUへの加盟を果たし、2010年12月にはOECD加盟、2011年1月からはユーロを導入するなど、着実に欧州の一員としての歩みを進めています。

フィンランドからフェリーで約2時間という好立地と、古い城壁に囲まれ中世の街並みが適度に保存された世界遺産タリン歴史地区や郊外の豊かな自然を背景に、特に観光シーズンの夏場には欧州諸国から多くの観光客がエストニアに訪れます。2011年には約8、500人の日本人観光客がエストニアを訪れました。

本冊子は、エストニアの治安状況をふまえ、旅行者の方やエストニアにお住まいの日本人の方々が、より安全に生活するため基礎的な防犯情報を提供することを目的に作成したものです。みなさまの毎日の安全対策の一助になれば幸いです。

Ⅱ.エストニアの治安・犯罪発生状況

エストニアの治安は比較的安定しており、犯罪も減少傾向にありますが、2011年の犯罪発生件数は42、567件であり、人口比で考えると日本の約2倍にあたります。特に観光シーズンである夏期には、観光客を狙ったスリや置き引きが多く発生するため、注意が必要です。泥酔者による嫌がらせや、空き巣・車上荒らし等の被害も報告されています。近年の世界的な経済危機の影響で犯罪発生件数の増加が予測されていましたが、昨年に比べ犯罪総数は減少しています。ただし、殺人や暴行等の犯罪件数は増加しているため、引き続き注意が必要です。

また、エストニアでは、旧ソ連邦構成国であったという歴史的背景から、ロシア国籍を中心とする外国人籍住民が12万人、ロシア系を含む無国籍者が約9.5万人存在し、両者との融和が政策上の課題となっています。大きな動きとしては、2007年4月首都タリンにおいて、ソ連兵銅像移転・遺骨改葬問題をめぐりロシア系住民による暴動事件が発生しましたが、その後はロシア系住民による表だった騒乱等は発生しておらず、現在まで比較的平穏な状況が続いています。

<参考:エストニアの犯罪内訳および件数の推移>

(出典:エストニア統計局)

エストニアの犯罪内訳および件数の推移
犯罪の種類 2009年(件) 2010年(件) 2011年(件) 増減(%)
殺人 96 84 100 +19.04
傷害 4,518 4,320 4,785 +10.76
婦女暴行 124 81 91 +12.34
窃盗 23,901 25,253 20,175 -20.11
強盗 726 599 525 -12.36
詐欺 2,097 2,021 1,155 -42.86
薬物犯罪 789 699 745 +2.14
その他 16,008 15,283 14,991 +1.92
合計 48,359 48,340 42,567 -11.95

Ⅲ.防犯の手引き

1.防犯の基本的な心構え

上述のとおり、エストニアの治安は比較的落ち着いていますが、日本に比べると治安は良いとはいえず、日本人が被害に遭う例も散見されます。したがって、皆様1人1人が、日頃から防犯意識を絶やさないことが大切です。

安全確保の基本は、「目立たない」「用心を怠らない」「行動を予測されない」の3つと言われています。「そんな大げさな!」と思われることがほとんどかと思いますが、被害に遭われた方々の大半は、「まさか自分がこんな目に遭うとは思わなかった。」とおっしゃっています。不測の事態に巻き込まれることを避けるためには、危険を事前に「予防」することこそが最も大切で基本的な「危機管理」です。「備えあれば憂いなし」で、現地の社会情勢、慣習および国民性を知るとともに、常に最悪の事態を想定し、日頃から物心両面の準備を行い万全の対策を講じるよう心がけてください。

また、日本とは気候や環境が異なり、体調を崩しやすくなることも考えられます。加えて、医療事情も日本とは大きく異なりますので、日頃から健康管理にも十分注意しましょう。

2.具体的な防犯対策

犯罪を予防するためには、日頃の注意・工夫が大切です。次の注意事項を一読して確認しておきましょう。エストニアはアジア系の住民が少ないため、日常生活において、日本人というだけで目立ってしまうことにも留意しておく必要があります。

タリン市内では、中心部(KESKLINN)、ラスナマエ(LASNAMAE)およびコプリ(KOPLI)地区は比較的治安が悪いとされていますので、ご注意ください。また、ロシアと国境を接する地域(特にナルバ等の地方都市)も犯罪発生率が高く、主にロシア語が使われていることから、英語やエストニア語もほとんど通じないため注意が必要です。

(1)住居に対する注意事項
  • 住居の選択は他人任せにせず、周辺の様子や雰囲気も含め十分に調査・検討して決定しましょう。
  • ドアの鍵を二重にし、外出の際はもちろん、在宅時も必ず施錠しましょう。
  • 警備会社直結の警報装置の取付けなど、機械警備の活用は抑止効果につながります。
  • 不意の来訪者がある場合は、ドアを開ける前に十分に身元を確認しましょう。
(2)外出時の注意事項
  • 多額の現金は持ち歩かず、貴重品や身分証明書はなるべく分散して携帯するようにしましょう。
  • ズボンの後ろポケットから財布が明らかに見えるような入れ方は危険です。また、ショルダーバッグの外側のポケットに財布や貴重品を入れないようにしましょう。
  • 空港、港、駅の切符売り場などで荷物を不用意に床に置かないようにしましょう。もし床に置く場合は、両足で挟むなど必ず身体の一部に触れるようにしておきましょう。
  • レストラン等では、手荷物を座席に残したまま離席せず、常に目の届く場所に置くようにしましょう。特にホテルの朝食時に、自分の席を確保するためにハンドバッグ等を席に置いておくことは禁物です。上着を椅子の背もたれに掛けておく場合は、財布や貴重品をポケットの中から抜き取って別途管理しましょう。
  • 夜間、人通りの少ない道での一人歩きは控えましょう。女性はもちろんのこと、男性であっても、複数の男に取り囲まれ、殴られた上に金品を奪われることがありえますので油断は禁物です。
  • 自動車は、短時間であっても必ずドアロックをしましょう。人目に付かない暗い場所に駐車しないこと、人目のある場所でも長時間同じ場所に駐車しないことが重要です。駐車中は車内に荷物を置かないようにしましょう。盗難防止装置(アラームやハンドル固定装置)等も活用するようにしましょう。
(3)生活上の注意事項
  • 日頃から近隣の住民と良好な関係を保つようにし、周囲の変化に注意を払いましょう。
  • 通勤、通学、買い物等の行動をパターン化しないようにしましょう。
  • 長期休暇等で家を留守にする場合は、親しい友人等に時々来てもらい、郵便物がたまらないように注意を払ってもらうなど、留守であることを悟られないよう対策を講じましょう。
(4)日本人の被害例

在留邦人・旅行者ともに少ないので件数は少ないですが、以下に被害例を挙げますので、対策の参考としてください。

  • 旧市街地内のレストラン(オープンカフェ)で、背もたれと自分の間に現金・クレジットカード等をいれたハンドバックをおいて食事をとっていたところ、いつの間にかハンドバックが盗まれていた。
  • 宿泊ホテル近くの有料屋外駐車場に駐車していたところ、助手席側および荷物室の窓が破壊され、車内にあったカーナビや衣類、キャンプ用品等が盗まれた。
  • タルトゥ市において宿を探していた邦人旅行者がゲストルーム経営者を装ったロシア系の男について行ったところ、深夜まで一室に閉じこめられ、ナイフで脅され金銭を要求された。
3.道路交通事情と事故対策
(1)一般的な道路交通事情
  • 車両は右側通行です。道路の舗装状況はあまり良くなく、特に春先にかけて、舗装された道路でもでこぼこや陥没が見られますので、通行に際しては注意が必要です。
  • 信号のない横断歩道では歩行者優先のため、車両は一時停止する必要があります。
  • ウインカー(方向指示器)を出さずに進路変更をしたり、急な割込等、運転マナーはあまりよくはありません。危険な追い越しやスピードの出し過ぎなど、乱暴な運転も散見されます。
  • 市内の主な交通機関は、バス・トロリーバス・路面電車(トラム)・タクシーです。タクシーは個人営業も多く、料金は様々で、外国人に対し割高料金を請求することもあります。利用する際は車両後尾右側ドアにある料金表を確認しましょう。
  • 冬期は路面が凍結するとともに、午後早くに日が暮れるため、車両からは歩行者が見えにくくなることに注意する必要があります。夜間等で視界が悪い場合、歩行者はリフレクター(反射板)を身につけることが義務づけられています。
(2)車を運転する場合の注意事項
  • 特にタリン市内では一方通行が多いのが特徴です。道路標識は基本的に国際的に共通の標識を使用していますが、表示はエストニア語です。
  • 走行中は昼間であっても常にヘッドライトを点灯することが義務づけられています。
  • シートベルトの着用は前部・後部座席ともに義務付けられており、また走行中の携帯電話の使用も禁止されています。街灯のない場所でタイヤ交換等の作業を行う場合は、安全ベストを着用する必要があります。
  • 冬期は(11月~3月)は路面が凍結することが多く、スパイクタイヤまたはスタッドレスタイヤの着用が義務づけられています。
  • 路面電車は常に優先です。路面電車が中央線寄りを走行しており、停留所が歩道にある場所では、必ず路面電車より後方で停車し、乗客の乗降が終わってドアが閉まるまで待たなければなりません。また、左折車が路面電車の進路上にあり、その進路を妨害している場合、対向車線の車は左折車に道を譲る義務があります。
(3)交通事故対策について
  • 事故にあった際は、被害者・加害者問わず気が動転してしまいがちですが、こうしたときにこそ冷静に対応できるよう意識して落ち着きましょう。
  • まず怪我人の救護にあたり、その場を離れずに警察(110)、また場合によっては救急(112)に連絡します。同時に保険会社にも連絡しましょう。
  • お互いの免許証および車両登録証の確認を行いましょう。
  • 人身事故等の際の保障は、基本的に法律で加入が義務づけられている自動車保険によってまかなわれます。保険の期間が切れないよう注意してください。自損・盗難等にも対応するためには、任意の車両保険に加入する必要があります。
  • パンクやバッテリー上がりなどの路上トラブルの場合は、1888(自動車協会ロードサービス)に連絡することで、有料になりますが各種サポートを受けることが可能です。
4.テロ・誘拐対策

エストニアにおいて、テロや誘拐が発生する可能性は非常に少ないと考えられますが、旅行先等で事件に遭わないためにも、一般的な知識として次のような点について注意を払いましょう。

  • 日々の新聞等の情報を通じ、当地におけるテロの発生状況等について把握しましょう。当地の情勢に加え、日本国内の情勢や世界の他の地域の情勢がもたらしうる影響も考慮に入れましょう。
  • テロリスト等の攻撃の対象となる恐れのある施設の周辺にはなるべく近づかず、外出時にデモや集会に遭遇した場合は、巻き込まれないよう落ち着いてすみやかにその場を離れてください。
  • 2011年には身代金目的の誘拐事件が1件発生しましたが、当国においては外国人や邦人を対象とした営利目的の誘拐等は発生しておらず、被害にあう危険性は低いと考えられます。誘拐は、狙う相手に対し十分な下見(事前調査)と準備を行うのが通例とされていますので、予防のためには「日頃から日常生活をパターン化しない」、「居住地の地域にとけ込む」等に留意することをお勧めします。
  • 万が一誘拐・テロの被害者となってしまった場合は、犯人を挑発せず、救出されることを信じて冷静に行動しましょう。

Ⅳ..緊急事態に備えて

大規模事故・自然災害・テロなどの緊急事態は、いつ、どこで、どのような形で起こるか予測がつきませんが、緊急事態に備えた心構えをご家族、職場で話し合い、必要な準備を進めておくことはけして無駄なことではありません。

1.平素の準備と心構え
(1)連絡体制の準備
  • 平素から家族間、職場内で緊急時の連絡方法を決めておき、確認しておきましょう。
  • 携帯電話や固定電話が長時間使用困難となることも考えられますので、代替の連絡手段についてあらかじめ考えておくことも重要です。
  • 緊急連絡先などは、メモにして常時携帯するようにしてください。携帯のメモリーはバッテリーが有効な間しか使用することができません。
  • 大使館からの緊急連絡・安否確認は、原則当館に提出された「在留届」に基づいて行います。領事サービスを提供する際の基礎にもなる貴重なデータですので、エストニアに3ヶ月以上滞在される方は、必ず在留届をご提出ください。住所や連絡先等に変更があった場合や、帰国・転勤する際も、大使館に忘れずご連絡お願いいたします。
  • 緊急事態が発生した場合には、大使館からは大使館ホームページや緊急メールによって情報を発出しますので、それらの情報もご参考にしてください。
(2)避難場所
  • 自宅・学校・職場から避難する事態となった場合の避難場所(ホテル、大使館等)についてあらかじめ確認し、家族間・学校・職場で共有しておきましょう。
(3)携行品および非常物資の準備
  • エストニアでは、緊急事態が発生した場合でも物資が不足する事態は基本的に想定されませんが、買い物が一時的に困難になったり、一定期間自宅待機を余儀なくされる可能性もあり得ます。そうした事態も見据え、食料、飲料水、乾電池等を日頃からある程度買いそろえ、保管しておくことをお勧めいたします。
    (具体的なリストについては以下3.(4)のチェックリストをご参照ください。)
  • 自動車を所持されている場合には、自動車での避難も見据え、平常時よりガソリンの残量に気を配り、余裕を持って給油しておくようにしましょう。
2.緊急時の行動

緊急時には、事態の迅速・正確な把握が困難なこともあり、パニックに陥りがちです。冷静に、まず落ち着いてから行動するよう心掛けましょう。

(1)情報の把握
  • 緊急時には、様々な情報が飛び交います。その中には事実に反するいい加減な情報もありますので、誤った情報やデマに惑わされないよう十分ご注意ください。
  • 大規模災害時には、大使館は在留邦人の保護に万全を期すため、必要な情報の収集、情勢判断および対策の策定を行い、随時メールやホームページを通じて在留邦人の方に情報を連絡いたしますので、ご活用ください。
(2)行動
  • 緊急事態に遭遇した場合、現場からなるべく早く遠ざかる必要があります。現場では相当な混乱が予想されますので、すみやかに現場を離れ、大使館、あるいは自宅などに安否の連絡をしてください。
(3)大使館への通報
  • ご自身や家族または他の在留邦人の生命・身体・財産に危害が及んだ場合、または及ぶ恐れがあるときは、迅速かつ具体的にその状況を大使館にお知らせください。
  • 緊急事態が発生した際には、当館からも情報提供に努めますが、皆様からもご自身ご家族の安全や知り得た情報について、当館に通報してください。他の在留邦人への情報になります。
  • 緊急時はお互いに助け合って対応にあたることが大切になります。場合によっては、大使館から在留邦人の皆様に種々ご連絡することもあるかと思いますが、その際はご協力をお願いいたします。
3.緊急事態に備えてのチェックリスト
(1)パスポート、身分証明書(エストニア政府発行IDカード)
  • パスポートの有効期間は6ヶ月以上であることが望ましいとされています。パスポートは、執行する日の1年前から1年前であれば更新できますので、ご確認ください。
  • 旅券の最終頁の「所持人記載欄」も記載するようにしましょう。特に、下段の血液型を記入しておくことをお勧めします。
(2)現金、クレジットカード、預金通帳、有価証券等
  • いつでもすぐに取りだせるよう一カ所にまとめておきましょう。また避難が長期間にわたる可能性や国外に待避する可能性も考慮し、十分な額を用意しましょう。
(3)自動車の整備等
  • 非常時にいつでも利用できるよう常に点検整備を怠らず、日頃からガソリン残量が十分あるよう気を配りましょう。
  • 車内に懐中電灯や地図、新聞紙等を備え置くとよいでしょう。
携行品の準備
  • 衣類
    • 衣類:行動しやすく、寒暑に耐えられ、華美でないもの
    • 履物:履き慣れた丈夫で行動しやすいもの
    • その他:帽子、軍手、毛布等
  • 食料品
    • 食料品:乾パン、缶詰、レトルト食品、粉ミルク
    • 飲料水:ミネラルウォーター、水筒
    • その他:簡易調理器具、固形燃料、缶切り、割り箸、プラスチック製食器等
  • その他
    乾電池、ラジオ(NHK海外放送、BBC等の短波放送を受信できるもの)、懐中電灯、ライター、ろうそく、ゴミ袋、タオル、常備薬、緊急医薬品、生理用品、おむつ
(5)備蓄
  • 緊急時には一定期間自宅での待機を余儀なくされることも予想されますので、非常用食料、飲料水、医薬品、燃料等を10日分程度備蓄しておくと無難です。
4.緊急時の言葉

エストニアでは基本的に英語が通じますが、念のため、以下のエストニア語を覚えておくとよいでしょう。

  • 警察・・・Politsei(ポリツェイ)
  • 助けて!・・・Appi!(アッピ)
  • どろぼう!・・・Varas!(ヴァラス)
  • 盗難に遭いました・・・Minult varastati(ミヌルト ヴァラスタティ)
  • 病院・・・Haigla(ハイグラ)
  • 救急車・・・Kiirabi(キイラビ)
  • 火事・・・Tulekahju(トゥレカヒュ)
  • 消防車・・・Tuletorje(トゥレトリェ)
  • 英語を話せる人はいますか?・・・Kas keegi oskab inglise keelt?
    (カス ケーギ オスカブ イングリセ ケールト)
  • 大使館に連絡してください・・・Palun võtke ühendust Jaapani Suursaatkonnaga
    (パルン ヴォトゥケ ウヘンドゥスト ヤーパニ サートコンナガ)

Ⅴ.緊急時の連絡先(電話番号等)

(1)緊急電話

警察 : 110

消防・救急(共通) : 112

自動車の故障(Autoabi、自動車協会ロードサービス) : 1888

(2)病院

Regionaalhaigla (North-Estonian Regional Hospital): 617 1300

Ida-Tallinna Keskhaigla (East-Tallinn Central Hospital): 1900

(3)その他

警察庁(滞在許可も取り扱う) : 612 3000

観光局 : 627 9770

(4)大使館

在エストニア日本国大使館(Embassy of Japan in Estonia

  • 住所:3rd floor, Tallinn Business Center, Harju 6, 15069 Tallinn, Estonia
  • 電話:業務時間内(月曜日~金曜日、9時00分~17時30分)
    (+372)631 0531(代表)
    (+372)640 5283(領事担当直通)
    業務時間外
    (+372)516 1674(携帯、領事担当)
  • Fax :(+372)631 0533
  • Eメール:info@japemb.ee
  • ホームページ:http://www.ee.emb-japan.go.jp/jp/別ウインドウが開きます

Ⅵ.終わりに

エストニアの社会・政治情勢は概ね安定しており、治安についても比較的良好と言えます。しかしながら、私たちにとってエストニアはあくまで「外国」であり、事故や事件の当事者となった場合、言葉の問題をはじめとして、日本で起こった場合と比べて二重三重に大変な思いをすることになります。

快適な滞在は安全の上に成り立つことをご理解いただき、「万が一」に備えた防犯・安全対策に取り組んでいただければ幸いです。

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