邦人被害の主なる内容(手口・場所)とその対策(バルセロナ市内)
| 罪種別 |
内容(手口・場所) |
対策 |
| 置き引き |
犯人の一人が後ろから声をかけ、気を引く一方で別な仲間がバック等を盗みます。足下に置いた荷物が知らぬ間に無くなることもあります。空港、レストランのテラス席、ホテル内、インターネット・カフェで多発しています。 |
貴重品を入れたバック等は手から離さない。食事中は市販のチェーンを利用するのも一案です。見知らぬ人から話しかけられたら要注意。 |
| ひったくり |
ホテルの前で車に荷物を積み込むときに手荷物、バック等が狙われています。旧ゴシック地区、ラバル地区の裏通りを歩いているとき後ろから手荷物をひったくって逃走します。 |
ホテル前での荷物積み込みに際しては貴重品の入った手荷物は自分で持つ。観光地といえども人通りの少ない裏道は避ける。 |
| すり |
地下鉄の電車やバスの中で、複数の男たちが周りを囲みスリ取ります。特に降りるときが要注意です。昇りのエスカレーターで前後を挟むスリグループもいます。 |
背負うタイプのリュックが狙われています。乗車中は前に抱えて持ちましょう。ズボンの後ろポケットに財布等を入れるのは厳禁です。 |
| パンク盗 |
運転中や駐車場でパンクであることを教え、修理を手伝うふりをして隙を見て車の中からバックを盗んで逃走します。同じ手口で車から煙が出ているので止まれと指示を出し、犯行に及ぶ例もあります。 |
不用意に車外に出ない。出る際には、エンジンを切りキーを抜き、ドアロックを確実に実施する。キーを付けたまま車外に出て、車ごと盗難にあったケースもあります。 |
| 首絞め強盗 |
1人(2002年発生の93%が単独)で歩いているときに襲われています。人気の少ない場所で背後から首を絞め、意識がもうろうとしている間にバック等を盗みます。当地の昼休み時間である午後2時から4時の間、モンジュイックの丘は要注意です。 |
早朝、深夜は勿論、昼間でも人通りの少ない場所での一人歩きは避けましょう。木々が多く人目につかないモンジュイックの丘、グエル公園も要注意です。またホテルの予約なしに深夜に当地に到着し、大きな荷物を持ちホテル探しをするのは危険です。 |