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● 風俗、習慣、健康等
1 一般事情
モザンビークの公用語はポルトガル語です。政府機関や主要ホテル、レストランでは英語も通じますが、日常生活においてはポルトガル語が必須です。また、首都マプトを含む南部地域ではシャンガーナ語などの部族語も多く話されます。モザンビークには、マクアロムエ族、シャンガーナ族等、43の部族が存在しています。宗教については、カトリック教徒が一番多く、次がイスラム教徒です。
2 医療事情
「世界の医療事情」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/mozanbiq.html )において、モザンビーク国内の衛生・医療事情等を案内していますので、渡航前には必ずご覧ください。
3 予防接種
可能な限り、推奨されている予防接種を受けるようにしてください。上記「世界の医療事情」の他、最新の感染症流行情報や必要な予防接種等については、厚生労働省検疫所ホームページ(https://www.forth.go.jp/ )も参考にしてください。なお、黄熱については、モザンビークは感染する危険のある国ではないので予防接種は求められていませんが、黄熱汚染国から入国する場合、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められるので、ご留意ください。
4 医療保険
思いがけぬ重病・重傷による高度医療や緊急移送が必要な場合に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入することをおすすめします。詳しくは「海外旅行保険加入のおすすめ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html )をご覧ください。
5 医薬品の持ち込み、持ち出し
医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持ち込み、持ち出しの手続きについては厚生労働省の次のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html
- ○外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
- ○外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/
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