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● 風俗、習慣、健康等
1 風俗、習慣、国民性に関する留意事項
アフリカ諸国の中でも、ギニア国民は一般的に温厚と言われています。国民の約85%がイスラム教を信仰しています。
2 健康等
(1)衛生状況
滞在中、健康に過ごすためには、飲食への細心の注意が不可欠です。現地の衛生状態は必ずしも良好とはいえず、食中毒や感染症のリスクを避けるため以下の基本ルールを徹底してください。
ア 手洗いの励行
食前や帰宅時には、必ず石けんで念入りに手を洗ってください。
イ 「生もの」を避ける
生野菜の摂取は避け、調理の際は食材に十分な加熱をおこなってください。
ウ 水への注意
水道水は、日本の安全基準を上回る有害物質が含まれるため飲用には適しません。そのため飲用、調理用には市販のミネラルウォーターを利用してください。
エ 外食時の注意事項
外国人が利用するホテルや高級レストランであっても食中毒の事例が確認されていますので、十分に加熱された料理を選択するようにしてください。また、路上で調理・販売されている食品は、衛生管理が不十分な場合が多いため避けるのが賢明です。
(2)予防接種
入国に際し、黄熱予防接種国際証明書(イエローカード)が必要となります。また、日本では馴染みのない感染症が多くあるため、渡航前に各種予防接種を強く推奨します。必要な予防接種の情報等については、厚生労働省検疫所ホームページ(https://www.forth.go.jp/index.html )をご確認ください。
(3)医療事情
ア 医療設備・技術の限界
国内の医療設備および医療技術のレベルは総じて低く、高度な検査や専門的な治療を受けることは困難です。コナクリには、軽症であれば対応可能な私立医療機関が複数ありますが、重症の場合はヨーロッパ、南アフリカおよび日本等への緊急移送を前提とするため、日々体調管理に努めるようにしてください。
イ 医薬品不足
医薬品の供給は慢性的に不足しており、市場には「偽薬」が多く流通しています。そのため持病の薬はもちろんのこと、家庭常備薬(解熱鎮痛剤、整腸等々)、衛生用品、虫除け(DEET30%以上、イカリジン15%以上を含む)などを多めに持参することを推奨します。「世界の医療事情」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/guina.html )において、ギニア国内の衛生・医療事情等を案内していますので、渡航前には必ずご確認ください。
(4)海外旅行保険への加入
重症化に伴う緊急移送を行う場合、フランスまでの移送費用は約1,500万円、日本まで移送する場合、3,000万円を超えることがあります。
また、日本のような健康保険の適用がないため、入院・治療費用は総じて高額となりますので、渡航前に緊急移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険に必ず加入してください。詳しくは外務省海外安全ホームページ内の「海外旅行保険加入のおすすめ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html )をご確認ください。
- ○外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
- ○外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/
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