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● 風俗、習慣、健康等

1 風俗,習慣,国民性に関する留意事項
 アフリカ諸国の中でも,ギニア国民は一般的に温厚と言われています。失業者が多く,貧困者や障害者が物乞いをする傾向があります。国民の約90%がイスラム教を信仰しています。

2 健康等
 衛生状態は劣悪であり,食事をとる際には十分な注意が必要です。基本的な注意事項としては,石けんで手をよく洗うこと,生水の飲用や生野菜は避けることでしょう。肉,魚,卵等はよく火の通ったものを食べ,外出先で出される飲み物には氷を入れないようにしてもらうことも必要です。また,路上で調理販売されている食品は,衛生管理等への配慮がなされているとは言えません。外国人が利用するホテルのレストランでも時々食中毒が発生しますので,火の通ったものを選んでください。
 日本では見られないような感染症が多くあるため,ギニア入国前に各種の予防接種を受けておくことを強く推奨します。
 医療施設について,首都コナクリに存在する公立の大きな病院であっても衛生的に問題があり,医療設備が完全に整っておらず,十分な医療は期待できません。なお,コナクリ市内には,比較的信頼のおける私立医療機関が存在し,病状の判定は可能です。軽微な傷病であれば治療も可能ですが,重症あるいは外科的加療を必要とする場合には,対応可能な施設を有する近隣諸国またはヨーロッパ等へ緊急移送を行うことになるので,移送経費をカバーする海外旅行保険には必ず加入してください。
「世界の医療事情(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/guina.html )」において,ギニア国内の衛生・医療事情等を案内していますので,渡航前には必ずご覧ください。
 その他必要な予防接種等については,以下の厚生省検疫所ホームページを参考にしてください。
◎感染症情報(https://www.forth.go.jp/

3 その他
 イスラム教では,金曜日が集団礼拝の日とされており,その機会を利用して,政治的スピーチやデモが行われ,それが大規模化,暴徒化する場合があります。また,その際,モスク等宗教施設やデモ等を狙ったテロや襲撃が行われることもありますので,特に金曜日には不用意に宗教施設等に近づかないようにしてください。

○外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/

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