=-=-=-=-=-=-=-=

=-=-=-=-=-=-=-=
● 査証、出入国審査等

 新型コロナウイルス感染症対策のため、入国制限措置や入国に際しての条件・行動制限がとられていることがありますので、海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html )等により最新の情報を事前にご確認ください。
 査証申請手続や法令・規則に関する最新の情報については、駐日ミャンマー大使館(電話:03-3441-9291、FAX:03-3447-7394、ホームページ:http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/ )にご確認ください。

1 査証
 ミャンマーに入国するには、事前に査証を取得する必要があります。ミャンマーの査証には、観光査証(最長28日間)、商用査証(70日)、入国査証(28日)等があります。
 商用、会議・ワークショップ・催事参加及び通過目的の短期訪問に限り、ヤンゴン、ネーピードー、マンダレーの国際空港到着時にアライバル・ビザを発給する制度(Visa on Arrival)があります。また、同国際空港から観光(28日)及び商用(70日)目的で入国する場合に限り、事前にインターネットで査証申請・承認を受け、同空港到着時に査証発給を受けることができるオンラインビザ(e-VISA)システムの利用が可能です。詳細は駐日ミャンマー大使館ホームページ等でご確認ください。
(※ 2022年2月現在、Visa on Arrivalやe-VISAのシステムは利用停止されています。)
 なお、いずれの申請についても、ミャンマー入国時に旅券の有効期間が6か月以上残っていること及び査証頁が2ページ以上残っていることが条件となっていますので、注意してください。

2 外貨申告
 ミャンマーでは為替管理が厳しく、10,000米ドル以上の外貨を持ち込む場合には、入国の際に「税関申告書(CUSTOMS DEPARTMENT PASSENGER DECLARATION FORM)」による申告が義務付けられており、近年税関職員による厳しい取り締まりが行われています。

3 携行品申告
(1)入国の際には、手荷物は原則としてX線検査を受け、必要に応じ開披検査が行われます。入国時に申告が必要な物品は、「税関申告書(CUSTOMS DEPARTMENT PASSENGER DECLARATION FORM)」には具体的に記載されていませんが、400本を超えるたばこ、2Lを越える酒類、宝石、貴金属類の他、カメラ、PC等の電化製品やゴルフセットを2セット以上携行している場合、32インチ以上のテレビを携行している場合、その他500 ドルを越える携行品がある場合は申告が義務付けられています。また、武器・弾薬類、麻薬類は日本と同様に禁制品であり、偽造通貨やポルノ関係の品物、トランプ、模倣品の持込みは禁止されています。

(2)国営店又は政府公認店以外で買った宝石類を国外に持ち出すことはできません。宝石類を購入した場合は、必ず販売店が発行する証明書を入手し、空港で提示できるようにしてください。無断で持ち出そうとした場合には、没収の上、処罰(6か月以上の懲役)されることがあります。また、入国時に申告した物品は、出国の際に税関において税関申告書との照合を受けてから持ち出す必要があります。

4 両替等
 現地通貨への両替は空港内両替所、市内の銀行や政府公認両替所及び主要ホテル等で可能です。
 ミャンマーでは、クレジットカードで支払い可能な店舗は限定されています。主要ホテルや日系、高級レストラン等の一部店舗では使用することができますが、通常高い手数料を徴収されます。日本円から現地通貨への両替も一般的ではないため、ホテルの支払い、航空券の購入等のためにも米ドルを準備しておく必要があります。(米ドル札は、札番号がCBではじまるもの、汚れや折り目がついているものは、受け取りを拒否されますので、CBで始まる番号以外で新札と同様の綺麗な紙幣を準備する必要があります。)
 なお、現地通貨の国外持ち出しは禁止されています。

5 麻薬の持込み
 麻薬に対する取締りについては、厳しい罰則規定があります。麻薬を外国から持ち込んだ場合や所持していた場合で、重大・悪質と判断されると、死刑を宣告されることもあります。
 また、日本で合法的に処方された薬であっても、薬に含まれる成分、含有量などにより、所持しているだけで、ミャンマーの法令上、違法と判断され、重罪に問われる場合があります。処方薬を持ち込む際は、事前に厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html )や在京ミャンマー大使館に確認することをお勧めします。
 主な制限薬の例:(Alprazolam(アルプラゾラム)、Bromazepam(ブロマゼパム)、Clonazepam(クロナゼパム)、Clobazam(クロバザム)、Chlordizzepoxide(クロルジアゼポキシド)、Diazepam(ジアゼパム)、Ketamine(ケタミン)、Loradiazepoxide(ロラゼパム)、Midazolam(ミダゾラム)、Nitrazepam(ニトラゼパム)、Phenobarbital(フェノバルビタール)、Zolpidem(ゾルピデム)など(2018年12月現在)。


−−−−−−−−−−
トップページ
−−−−−−−−−−