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アフガニスタン
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情報種別:海外安全情報(危険情報)
本情報は現在有効です。

アフガニスタンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

2020年6月16日

【危険度】
●アフガニスタン全土(首都カブールを除く)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。
(退避勧告)(継続)

●首都カブール
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。
(退避勧告)(真にやむを得ない事情で現地に滞在せざるを得ない場合は,政府機関,所属団体等を通じて組織としての必要かつ十分な安全対策をとってください。)(継続)

【ポイント】
●アフガニスタンにおいては,タリバーン等の反政府武装勢力によるテロ・襲撃等が多発しており,多数の一般市民や外国人も巻き込まれる事件が相次いでいます。2019年9月28日に実施された大統領選挙では,2020年2月18日の最終結果発表にて現職のガーニ大統領の再選が確定したのに対し,開票・集計プロセスに不正があったとして選挙結果の受入れを拒んだアブドッラー前行政長官がガーニ大統領の大統領就任式と同日(3月9日),独自に「大統領」就任式を敢行する等,国内政治の混乱が発生しましたが,5月17日に両陣営間で包摂的な政府を設立するための合意が署名されました。こうした中で,2018年以降米国との和平協議を行ってきたタリバーンは2月下旬に実施されたアフガン全土における1週間の事実上の停戦(暴力削減措置)を概ね遵守し,2月29日,米国・タリバーン和平合意が署名されるに至りました。合意後,タリバーンから米国含む駐留外国軍への攻撃は見られなくなったものの,地方を中心にアフガン治安部隊への攻撃が継続されています。5月24日から26日のイード休暇の間は,アフガン治安部隊とタリバーンの間で停戦が成立したものの,その後は再び各地で武力衝突が発生し,治安情勢は引き続き不安定であり,先行きは不透明です。また,タリバーン以外にも「ISILホラサーン州」等のテロ組織による活動が確認されており,引き続き注意が必要な状況です。つきましては,いかなる目的であっても,渡航は止めてください。また,既に滞在されている方は,直ちに退避してください。



○外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/

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