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● 緊急時の連絡先

1 警察・救急車・消防署共通:電話999
 どの公衆電話からでも無料通話可能な「999」に電話すると、オペレーターが出て「Which service do you require?」と尋ねられるので、警察なら「Police, please.(ポリス プリーズ)」、救急車なら「Ambulance, please.(アンビュランス プリーズ)」、火事なら「Fire Service, please.(ファイヤーサービス プリーズ)」と言えば、それぞれの部署に繋いでくれます。電話番号、住所、氏名(救急車の場合は年齢も)、状態等を尋ねられますので、落ち着いて話をしてください。

2 通訳
 公的機関(病院、公立学校、警察、出入国管理機関等)で英語による会話が困難な場合、「Japanese interpreter, please.」と言って通訳の手配をしてもらうことが可能です。ただし、必ずしもすぐに通訳が手配できるとは限らないので、真に急を要する場合には、片言の英語でも良いので要点を伝えるか、もしくは、ご自身にて英語の話せる人を同伴することをお勧めします。


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