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● 犯罪発生状況、防犯対策
1 概況
マカオの治安状況は安定しており、各種犯罪発生率も低く抑えられています。2025年の犯罪発生件数は13,458件で、2024年と比べて840件(5.9%)減少しました。犯罪発生件数全体は減少しているものの、一般傷害(1,191件、前年比76件増加)、違法薬物取引(63件、前年比12件増加)、強盗(51件、前年比3件増加)等の犯罪は前年より増加しています。詐欺(2,255件、前年比545件減少)、窃盗(1,807件、194件減少)、恐喝(134件、前年比36件減少)等の犯罪は前年より減少しています。
2 一般犯罪
(1)置き引き
マカオのカジノ、飲食店等で旅券(パスポート)、財布などの盗難事件が発生してい ます。特に、カジノに夢中になっている隙に、横に置いた鞄を持ち去られる置き引き被害が多発していますので、特に注意が必要です。
(2)違法タクシー
タクシーを利用後、不当に高額な金額を請求される場合があります。マカオ警察は、このような事案について取締りを行っていますので、料金に疑問を持った際は、運転手の氏名や車両番号を控えた上で、領収書を受け取り、その後、警察に相談するようにしてください。
3 犯罪被害防止のための注意事項
○常に荷物から目を離さず、所持品を体から離さない(特に空港やフェリーターミナルを含む交通機関、繁華街、観光地、商業施設等、人通りが多い場所)。
○周囲の状況を確認し、警戒を緩めない。
○バッグ等は開口部を閉じ、道路とは反対側に持ち、ショルダーバッグはたすき掛けにする。特にリュックサックは、人混みでは前に抱えるなど、常に自分の視界に入るよう気をつける。
○旅券や財布等の貴重品は、一つにまとめずに分散して管理する。
○周囲の状況が分かりにくくなるため、「スマートフォンを使用しながら」、「音楽を聴きながら」などの「ながら」歩きは行わない。
○夜間の単独行動は避ける。
○海外で日本人が遭遇する犯罪は金品を狙ったものが多く、また、犯罪者は凶器を所持している可能性が高いので、強盗に遭われた場合、まずは命を守ることを最優先に考え、抵抗しない態度を示す。
○見知らぬ人物に話し掛けられても、安易に応じない。
4 テロ・誘拐対策
テロ・誘拐対策については、こちらをご参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_036.html
- ○外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
- ○外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/
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