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ブルガリア
安全対策基礎データ

更新日 2023年07月11日

1 犯罪発生状況
 ブルガリアにおける犯罪発生状況については、以下のリンク(「安全の手引き」中の「防犯の手引き」「2 ブルガリアにおける犯罪発生状況」)をご参照ください。
 https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_tebiki.html#2_hanzai

2 日本人の被害例
 日本人は、一般的に多額の現金を所持していると見られていることから、犯人にとって格好のターゲットとなり得ます。日本人が被害に遭いやすい犯罪のケースとしては、地下鉄や路面電車等の公共交通機関内や店舗内でのスリ被害、飲食店内での置引きが挙げられます。  
 このほかにも、空き巣・忍び込み・事務所荒らしが発生しています。
過去に発生した日本人の被害例は次のとおりです。旅行者に限らず、ブルガリアに長年居住している日本人も被害に遭っています。

【窃盗】
 日本人の犯罪被害で最も多いのは、スリや置引き等の盗難被害です。ソフィア市内等では、窃盗グループが巧妙に被害者の注意をそらしながら、別の仲間がバッグを盗む手口が多くみられます。一見窃盗グループには見えない若い女性のスリグループも存在しています。
〈スリ〉
○バス・トラムの車内、教会等の観光地で、数人のグループに取り囲まれ、バッグから財布を抜き取られた。
○繁華街を歩いている際、背中に背負っていたリュックサックから財布や貴重品を抜き取られた。
○繁華街の店舗内で買い物中、若い女にぶつかられ、気付いたらバッグから財布を抜き取られていた。

〈置引き〉
○レストランで食事中、椅子にかけていたバッグを盗まれた。
○友人とベンチに座っていた際、見知らぬ女性に携帯電話の操作方法を聞かれて教えている間に、横に置いていたバッグを盗まれた。
○長距離列車の中で、仮眠していたところ、気が付いたら現金や貴重品の入ったバッグを盗まれていた。
○駅構内の券売機で切符を購入している間に、足下に置いた荷物を盗まれた。

【強盗】
〈路上強盗〉
○道を案内してもらうため男2名を車両に同乗させたところ、付近の森に誘い込まれ、暴行を受けるとともに現金等を強奪された。
○夜間歩いていたところ、暗がりから現れた覆面をかぶった男に首を絞められ、現金等を強奪された。
○ソフィア市内で流しのタクシーを拾ったところ、言語の問題から運転手と意思疎通がうまくいかず、目的地に到着後、料金の支払いに関して口論になり、激高した運転手により首を絞められ、リュックサックを強奪された。

〈昏睡強盗〉
 最近の被害報告はありませんが、過去には、日本人旅行者が現地で知り合った人物から睡眠薬入りの飲食物を提供され、それを口にして眠っている間に貴重品を盗まれたという昏睡強盗事件が散見されました。

【その他】
〈タクシートラブル〉
 ソフィア空港やソフィア市内中心部では、法外な料金を請求する、いわゆる「ぼったくりタクシー」の被害がみられます。
○旅行者が、ソフィア空港から中心部のホテルまでタクシーを利用したところ、メーターに表示された料金が通常より早く上がっていき、一般的には15レヴァ前後の料金であるところを、最終的には60レヴァを請求された。
○料金精算時に小額の紙幣を持っていなかったため、高額紙幣を出してお釣りを求めたところ、お釣りが返されず、結果的にメーター表示料金の3倍近くの額を支払わされた。

3 犯罪被害危険地域
 以下のリンク(「安全の手引き」中の「防犯の手引き」「3 防犯のための具体的注意事項」「(2) 外出時の安全対策」)をご参照ください。
 https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_tebiki.html#3_gutaiteki_chui

4 防犯対策
 以下のリンク(「安全の手引き」中の「防犯の手引き」「3 防犯のための具体的注意事項」「(2) 外出時の安全対策」)をご参照ください。
 https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_tebiki.html#3_gutaiteki_chui

5 その他
(1)デモおよびフーリガンの発生状況
 以下のリンク(「安全の手引き」中の「防犯の手引き」「2 ブルガリアにおける犯罪発生状況」「(3) デモおよびフーリガンの発生状況」)をご参照ください。
 https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_tebiki.html#2_hanzai
(2)両替時の注意
○事前に両替店(市内の主要な通りに面している正規の業者)の看板等に記載された交換率(レート)をよく確認する。
○不当に不利なレートで取引されないよう、レートが比較的適切な銀行やショッピングモール内の両替店で両替する。
○現金の確認は路上等で行わず、店内で行う(両替直後にスリの被害に遭うケースもある。)

6 テロ・誘拐
 ブルガリアのテロ・誘拐については、テロ・誘拐情勢(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_171.html )をご確認ください。

(手続きの詳細や最新の情報については、駐日ブルガリア大使館(電話:03-3465-1021~4、Web:https://www.mfa.bg/ja/embassies/japan )等にお問い合わせください)

1 査証
(1)短期滞在
 日本とブルガリアの間には査証免除取決めがあり、観光、知人・親族訪問、短期商用等の短期滞在を目的とする90日以内の滞在の場合には、査証を取得する必要はありません。
 短期滞在目的の場合、ブルガリアの国内法により6か月の間に最大90日間の滞在が認められています。6か月の間に滞在期間が合計90日を超えなければ、複数回の入国・滞在が可能です。
 なお、短期滞在目的で入国した場合には、入国後の滞在資格(滞在目的)の変更や、90日を超える滞在期間の延長は原則として認められません。
(2)中・長期滞在(留学、移住、就労等)
 短期滞在以外の目的(留学、移住等)で90日を超えて滞在する場合や、就労を目的とする場合には、入国前に必ず長期滞在査証(Dタイプ・ビザ)を取得する必要があります。Dタイプ・ビザの取得には少なくとも1か月を要しますので、申請は十分余裕を持って行うようにしてください。 
(3)ビザ申請
 Dタイプ・ビザの申請は、申請者の居住地を管轄するブルガリア大使館・総領事館でのみ受け付けており、ブルガリア国内で申請することはできません。また、Dタイプ・ビザを取得することなくブルガリアに入国し、その後に近隣国であるトルコやマケドニア等にあるブルガリア大使館・総領事館にて査証申請を行うことは原則としてできませんのでご注意ください。 
 なお、Dタイプ・ビザの申請・取得に際し手数料はかかりません。
(4)留意点
 ブルガリアはEU加盟国ですが、シェンゲン協定には加盟していませんので、ご留意ください。

2 出入国審査
(1)有効な旅券
 入国審査にあたっては、ブルガリアからの出国予定日から遡って残存有効期間が3か月以上あり、かつ、10年以内に発行された旅券を所持している必要があります(長期滞在許可を有している場合を除きます)。
(2)入国審査
 入国審査の際には、入国目的や滞在費等について問われたり、航空券の提示を求められたりすることがあります。また、医療保険(EUで有効な補償額3万ユーロ、あるいは、それ以上の補償額の医療保険(緊急医療、緊急入院、死亡の場合の遺体搬送の費用が補償対象となるもの))の保険証書の提示が求められることもあります。

3 外貨等申告
 外貨の持込みおよび持出しに制限はありません。ただし、10,000ユーロ相当額以上の持込みおよび持出しには税関申告が必要となります(10,000ユーロ相当額未満の場合には申告の必要はありません)。申告を怠ると罰金が科されるとともに、外貨を没収されることがあります。
 また、30,000レヴァ相当額以上の現地通貨を持ち出す場合には、ブルガリア国税庁の納税証明書が必要になります。

4 通関
(1)免税範囲
 免税での持込みが可能な物品の範囲は次のとおりです。
ア タバコ類(次のいずれか。ただし17歳未満は不可)
○タバコ200本
○葉巻タバコ(1本が3グラムを超えないもの)100本
○葉巻50本
○きざみ煙草250グラム
イ 酒類(次のいずれか。ただし17歳未満は不可)
○度数22度を超えるアルコール飲料1リットル
○度数22度以下のアルコール飲料2リットル
○無発泡性ワイン4リットル、またはビール16リットル
ウ 香水類
○430ユーロ相当額以下の品物
(2)宝石・貴金属類の持込み・持出し
 免税での持込みおよび持出しが可能な宝石・貴金属類の範囲は次のとおりです。これを超える場合には税関申告が必要になり、申告を怠ると没収されることもあります。
○金塊、金貨、白金は37グラムまで
○金製品および白金製品は60グラムまで
○銀および銀製品は300グラムまで
(3)持込み・持出し禁止品
 銃器類や麻薬等の持込みおよび持出しは禁止されています。
(4)その他留意事項
 外貨、宝石・貴金属類の郵送は禁止されています。

1 デモ等への注意
 ソフィア市内中心部の中央政府機関の建物や国民議会付近で、政府に対するデモが時折行われます。通常、デモは穏便に行われますが、トラブルに巻き込まれないためにも、デモ等に遭遇した場合には、不用意に近付かないようにしてください。

2 警察署への滞在先登録等
 外国人法の規定により、個人宅やアパート等を外国人に宿泊先として提供する際は、宿泊開始後3日以内(土、日曜を含む)に、最寄りの警察署またはブルガリア国家警察身分証・移民局(住所:48 Mariya Luiza Blvd)に対して、滞在先住所等を明記して登録しなければなりません。これは、宿泊先を提供する側の義務であることから、ホテル等に滞在する時は旅行者が特に注意する必要はありませんが、友人宅等に宿泊する際は、宿泊提供者が届出義務を承知しているかを確認してください(届出を怠ると100~1,000レヴァの罰金が科せられます)。
 また、警察官から市中で旅券の提示を求められる場合がありますので、常に旅券(または旅券のコピー)を携帯してください(旅券の紛失等には十分注意してください)。

3 旅行制限
 軍事施設等の立ち入り禁止区域を除き、外国人の旅行が禁止または制限されている場所はありません。
 なお、ブルガリアは2007年にEUに加盟しましたが、これによりブルガリアがEUの外縁部となったことから、人身売買や違法薬物密輸等の各種組織犯罪対策上、国境管理が強化されています。無用なトラブルを避けるためにも、検問所以外の国境付近にはむやみに近付かないでください。

4 写真撮影の制限
 軍事施設、発電施設等の撮影は禁止されています。また、多くの教会、僧院内も撮影が禁止されています。
 現地の人を撮影する際には、承諾を得てから撮影することをお勧めします。

5 各種取り締まり法規に関する留意事項
(1)麻薬等違法薬物
 麻薬や覚醒剤等の違法薬物の持込み、所持・使用等は禁止されています。薬物犯罪に関与して有罪となった場合には、多額の罰金刑に加え、懲役刑に処せられます。
 深夜になると国立文化宮殿(NDK)周辺、ソフィア市内中心部の街頭、公園、学校周辺等で、麻薬密売人やそれを目当てとする若者がたむろしていることがありますが、絶対にかかわらないようにしてください。
 また、「運び屋」に仕立てられる危険性もありますので、他人から荷物の一時預かりや搬送を依頼されても、決して応じないようにしてください。
(2)不法就労
 労働許可を得た上でDタイプ・ビザを取得した人および永住権を有している人以外は、就労することはできません。
(3)銃器
 銃の所持については許可制が採られています(前科前歴を有するブルガリア人は許可を得られません)。しかしながら、銃を不法に入手することが容易なため、銃を使用したマフィアの抗争と見られる殺人事件や不法所持者による強盗事件等の凶悪犯罪が発生しています。これまでに日本人が巻き込まれた事件は発生していませんが、マフィアの関与があり得るいかがわしい場所や危険な場所には近付かないようにしてください。
(4)賭博
 公認カジノや宝くじ、サッカー等のスポーツくじを除き、賭博は禁止されています。
(5)売買春・ポルノ
 ポルノショップは合法的に認められています。売買春防止法は制定されていませんが、相手が未成年者(18歳未満)の場合には犯罪になります。
 
6 交通事情
 以下のリンク(「安全の手引き」中の「防犯の手引き」「4 交通安全対策」)をご参照ください。
 https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_tebiki.html#4_kotsu_anzen

7  ハーグ条約
 ブルガリアは、国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去りまたは留置した場合は、原則的に子が常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧ください。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html

8 在留届
 ブルガリアに3か月以上滞在する方は、緊急時の連絡等に必要ですので、到着後住所または居所が決まり次第、遅滞なく、在ブルガリア日本国大使館に在留届を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、オンラインによる在留届電子届出システム(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが、郵送によっても行うことができますので、在ブルガリア日本国大使館宛てに送付してください。

9 たびレジ
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は、「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報等を日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は、ブルガリアで事件や事故、自然災害等が発生し、在ブルガリア日本国大使館が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受け取り先として、家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので、併せてご活用ください。

1 風俗、習慣、国民性に関する留意事項
 ブルガリア人は、伝統的に、肯定・否定の際の首の振り方が日本人とは異なります。「はい」では首を横に振り、「いいえ」では首を縦に振ります。しかし、最近は、国際的な習慣と同じように、「はい」で首を縦に振り、「いいえ」で首を横に振る場合も増えています。

2 衛生環境
(1)飲用水
 老朽化している水道管が多く、水道水を飲用することは推奨されず、一般的にミネラルウォーターを飲用します。(水道水を飲用する場合は、バクテリアや寄生虫除去のために煮沸消毒が必要です。)
(2)喫煙
 喫煙率が高く、路上喫煙も一般的です。2012年6月から、学校や病院内等の公共施設および飲食店内部は禁煙とする条例が施行されましたが、遵守されていないところも多くあります。
(3)大気汚染
 排気ガス規制がなされていない、かなり年式の古い車が未だに多く走っており、また、交通渋滞も激しく、さらには、工場の排煙も多いため、盆地状のソフィア市内の大気汚染は深刻化しています。
(4)気をつけるべき病気
ア 肝炎
 衛生管理が徹底していない飲食店もあり、A型肝炎が季節を問わず発生していますので、生ものは避け、十分に熱の通ったものを食べるようにしてください。
イ 狂犬病等
 ソフィア市内のような都市部でも野犬が多数徘徊しており、噛まれるなどの被害が散見されます。狂犬病ワクチン接種や破傷風ワクチン接種が必要になる場合もあります。
 万一、動物に噛まれた場合には、清潔な水と石けんで傷口を洗い流し、直ちに医療機関を受診してください。
 また、寄生虫の一種であるエキノコックスに罹患した犬や猫の糞便に卵が排出され、それに汚染された粉塵や飲み水、食物を介し感染することもあります。むやみに動物に近づかない、触らない、手をよく洗うように心掛ける必要があります。
ウ マダニが媒介する病気
 春から秋かけて、マダニが媒介するライム病やダニ脳炎の感染者が毎年発生しています。マダニにかまれないように、森林や公園を散策する時は、素肌の露出を抑えるなど虫除け対策を徹底してください。安易に芝生に寝転がったり、裸足で歩いたりしないように注意してください。 
エ 花粉症
 花粉の種類が多く、花粉が飛散する期間が日本よりも長期間続くため、花粉症の方は注意してください。

3 医療事情
(1)病院の環境等
ア 使用言語
 都市部における病院の環境は悪くはありませんが、国公立病院は院内の表示を含めブルガリア語のみで、医療従事者のほとんどは英語も解さないため、外国人が受診するのは困難です。ソフィア市内にはかつて日本の医療機関が経営に参画していた私立病院もありますが、ブルガリア語通訳を必要とすることがほとんどです。一般的に検査のオーダー用紙や検査結果もブルガリア語であるため現地の言葉がわかる人の助けが必要になります。
イ 設備
 救急搬送される場合は、通常、最寄りの国公立病院に搬送されます。社会主義時代のまま老朽化した状態で、医療器材の不備や医薬品の不足等の問題がみられる病院が多くあり、言葉の問題もあるため、早急に私立病院への転院、あるいは国外移送が必要になる場合もあります。
(2)海外旅行保険
 万一の事態に備え、緊急移送サービスが付いているなど十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。詳しくは海外旅行保険加入のおすすめ(https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html )をご確認ください。
(3)医薬品の購入、持込み・持出し
 一般的な医薬品は、医師の処方せんなしに薬局で購入可能ですが、薬局でもブルガリア語しか通じない場合が多々ありますので、常備薬あるいは一般的な医薬品はある程度日本から持参することをおすすめします。
 医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持込み、持出しの手続きについては厚生労働省の次のホームページをご確認ください。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html
(4)「世界の医療事情」
 「世界の医療事情」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/europe/bulgaria.html )において、ブルガリア国内の衛生・医療事情等を案内していますので、渡航前には必ずご覧ください。
 その他、必要な予防接種等については、次の厚生労働省検疫所ホームページを参照ください。
 https://www.forth.go.jp/index.html

 以下のリンク(「安全の手引き」中の「防犯の手引き」「7 緊急時の連絡先」)をご参照ください。
 https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_tebiki.html#7_renrakusaki

○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 
  電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2853
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3079
○領事局政策課(感染症関連)(内線)4919
○領事局ハーグ条約室(一般案内窓口)03-5501-8466
○外務省海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地公館連絡先)
◎在ブルガリア日本国大使館:
  住所:Ul Lyulyakova Gradina 14, Sofia 1113, Bulgaria
  電話:(市外局番02)971-2708
   国外からは(国番号359)-2-971-2708
  ファックス:(市外局番02)971-1095
   国外からは(国番号359)-2-971-1095
  ホームページ:https://www.bg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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