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(2005/09/29)
【安全対策基礎データ】
| 査証、出入国審査等 |
滞在時の留意事項 |
風俗、習慣、健康等 |
緊急時の連絡先 |
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- 犯罪発生状況
2004年、マレーシア治安当局公表の犯罪統計では、年間約15万6千件主要な犯罪(殺人、強盗、強姦、傷害、侵入窃盗)が発生(警察が届け出を受理した件数)しています。
- 殺人
マレーシアでは、年間で約560件の殺人事件が発生しています(日本では約1,420件)。また人口10万人当たりの発生率は、日本に比して約2倍になっています。
- 強盗
マレーシアでは、年間で約15,300件の強盗事件が発生しています(日本では約7,300件)。また人口10万人当たりの発生率は、日本に比して約10.46倍になっています。
- 日本人の被害例
最近では、特にクアラルンプール(KL)周辺地域において、在留邦人及び旅行者が遭遇しやすい(増加傾向にある)犯罪事件を、事例及び注意点等を交え例示すると、次のとおりです。
- 置き引き
空港、ホテル、飲食店等で発生しています。見知らぬ人物から声をかけられ、そちらに気をとられている間に、傍らのバッグなどを盗まれる手口が横行しています。また、喫茶店などは、歓談中、空席や椅子下に置いてあったバッグをいつの間にか盗まれるケースや、ビュッフェ・スタイルのレストラン(ホテルの朝食時が多い)では、席を外した僅かの間に、座席に放置したバッグが盗まれるケースが多発しています。被害者は、「ちょっと目を離した隙に・・・」と口をそろえるが、この「ちょっと・・・」が端緒となる事件です。
- 引ったくり
歩行者に走り寄ったオートバイに乗った人物等に持ち物をひったくられるケースが、KL市内で頻発しています。さらに、これにより転倒または引きずられて怪我を負うこともあります。
危険回避策として、バッグなどは車道側に持たず、また、自らが標的とされていないか、周囲をよく確認しつつ行動することが肝要です。
- 詐欺(いかさま賭博)
日本人旅行者が「いかさま賭博」に誘い込まれ、所持金を巻き上げられる被害が増加していますが、マレーシアでは賭博は犯罪行為です。
主な事例として、KL市内の繁華街(中華街、ブキ・ビンタン通り等)を散策中の日本人旅行者(最近の傾向として、20才代後半から40才代前半の単身女性が被害者で、被害額も高額化している)が、見知らぬ複数の男女に言葉巧みに、自宅と称する民家に誘われ、トランプ・ゲーム(ブラック・ジャック)に巻き込まれた挙げ句、金品を取られる被害に遭遇しています(被害者の多くが、同地でこの類の事件が横行していることを把握していたにもかかわらず、いつの間にか事件に巻き込まれています)。
対策としては、外国にいるという開放感に浸りつつも気を緩めることなく、見知らぬ人からの誘いには、「NO」とした毅然とした態度を示し、決して曖昧な態度や隙をつくらないことが肝要です。
万が一、巻き込まれた場合は、危害を加えられる前に自らの安全を最優先させることが重要です。
なお、事後警察へ通報、さらには最寄りの日本の在外公館(大使館もしくは総領事館等)にも連絡するようにしてください(「●緊急連絡先」の項を参照ください)。
- 防犯の対策
- どのような地域にも、それぞれの雰囲気があり、往来する人々やその所持品や服装にも特徴があります。犯人の標的にならないよう、極力、周囲に馴染んだ服装に配慮する必要があり華美な服装や装身具は避ける方が無難です。
また、標的とされないよう、次のような注意が必要です。
- ハンドバッグは車道側に持たない、肩に掛けない。また、人混みを歩く時は、腕で荷物をかかえておく。
- 荷物から目を離さない。
- 財布は、ズボンの後ろのポケットに入れない。また、人前で無闇に取り出さない。
- 必要以上の現金を持ち歩かない。
- 銃器等によるホールド・アップの被害に遭遇した場合は、無闇に抵抗せず、「身の安全」を最優先する。
- 夜間の外出の際は、単独行動を避けるようにする。また、複数で外出する場合であっても夜間照明設備がないところは、避けるようにする。
- ホテル滞在中は、ドア・チェーンを使用し、予定外人物の訪問がある場合は、必ず相手やホテル側に確認する等、用心する必要があります。また貴重品は、室内テーブル等に放置せず、セーフティ・ボックス(室内もしくはフロント)などの安全な場所で保管するよう心掛ける。
- 滞在中は、宿泊先、旅行日程、出身地、クレジットカード等に関する自身の情報は、安易に他人に教えないようにする。
- マレーシアでの生活上の安全・防犯対策についての主な留意点は、次のとおりです(近隣者、訪問者、使用人、家族、電話、郵便物、鍵、長期旅行等)。
- 犯人は、事前に下見をすることが多いので、平素から住居周辺に気を配り、不審者が徘徊している場合などは警察に通報するよう心掛ける。
- 平素から訪問者を確認してからドアの鍵を開ける癖をつけておく。
- メイド、庭師、時にはガードマンが泥棒の手引きをする例もあるので、十分信頼できる者を雇用する。当初は、特に警戒心を持つことが肝要である。
- 家族の行動、居場所等を常に把握し、変更が生じる場合は、必ず連絡を取り合うようにする。
- 普段から不審な電話には、注意を払い、電話機近くには、緊急連絡リスト、メモ等を常備する。
- 自宅に多額の現金を置かない。また、旅券などの貴重品は金庫や厳重に鍵の掛かる場所に保管する。
- 夜間外出する場合は、室内の照明を点灯させておくなど、不在であることを気付かれないようにする。
- 家を長期間留守にする場合は、予め郵便物や新聞等の処理を近隣者や知人に依頼しておく。
- 泥棒の侵入に気付いたときは、速やかに警察に通報(警備会社への通報装置を利用するなど)し、侵入者との接触を避ける(騒ぎ立てることにより、犯人が居直り強盗(殺人)に移行する例も多い。)
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- (詳細は在京マレーシア大使館(電話:03−3476−3840)等にお問い合わせください。)
- 査証
日本とマレーシアの間に査証免除の取決めがあるため、滞在期間3か月を超えず、かつ報酬等の収入目的とした活動に従事する者を除き、無査証で入国が可能です。
ただし、宗教活動、調査研究活動、テレビ・映画撮影等の目的の場合は、査証が必要でです。また、3か月を超える滞在や就労目的の場合は、入国前に査証の取得が必要です。
なお、旅券は有効期間(残余期間)が6か月以上ないと入国を拒否されるので、注意する必要があります。
- 出入国審査
- 旅券と出入国カードを提出する。入国時には、審査官から入国目的・滞在期間を尋ねられ、旅券に滞在期間が記載されます。滞在期間は、3か月以内です。入国後は、必要に応じて延長手続きを行います。なお、手続きは相当日数が要するため、早めに行うことが必要です。ただし、無査証で入国した場合は、滞在延長はできません。入国カードの片面が出国カードを兼ねているので、紛失しないよう注意が必要です。また、予防接種証明書は、汚染地区を通過して来ない限り提示を求められることはありません。
- 長期滞在予定者でマレーシア国外に出る場合には、必ず事前に再入国許可を受ける必要があります(これを受けずに出国した場合、長期滞在許可は、再入国時に無効になります)。
- 風俗規制が厳しいため、例えば、一定程度以上長髪の男性は、入国を拒否される場合があります。
- サバ州及びサラワク州に関しては、入域管理を行っており、各々への入域には、旅券を提示して滞在許可を受ける必要があります。
- 所持金の申告
- 居住者は出国時に1,000リンギを超えるマレーシア貨及び10,000リンギ相当(米貨2,500ドル)を超える外貨(T/Cを含む)の所持、もしくは何れか一方でも所持している場合は、当該所持金額の申告が必要です。また、入国時に1,000リンギを超えるマレーシア貨を所持している場合は、所持金額の申告が必要ですが、外貨については制限がなく申告の必要はありません。
- 旅行者は入国時に1,000リンギを超えるマレーシア貨及び米貨2,500ドルを超える外貨(T/Cを含む)、もしくは何れかの一方を所持している場合には、当該所持金額の申告が必要です。また、出国時に1,000リンギを超えるマレーシア貨及び米貨2,500ドルを超える外貨(T/Cを含む)の所持、あるいは何れか一方を所持している場合は、当該所持金額の申告が必要です。
- 通関
免税品の持ち込みは、葉巻煙草225g(紙巻き煙草200本に相当)、酒類1リットルまでが、それぞれの上限となっています。また、麻薬、ポルノ等の出版物・絵画・写真・読本・石版刷りカード及び彫刻、銃器類、短剣やナイフ等が主な輸入禁止品です。なお、68〜98MHZ及び108〜174MHZの周波数帯を受信可能なラジオ受信機、爆竹、ビデオテープは、検閲の対象になります。
- 空港税
空港では、国際及び国内線とも出発する際に、空港税を支払います(国外は45リンギ、国内は5リンギ)。航空券購入時に空港税が含まれている場合は、その旨航空券に明示されていれば、空港での支払いは不要です。
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- 現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などで必要ですので、到着後遅滞なく最寄りの日本国大使館及び総領事館に在留届を提出してください(郵送、FAXのほか、インターネットによる電子届出も可能です( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )。
また、住所その他届出事項の変更及びマレーシアを去る(一時的な旅行を除く)ときは、その旨の届出(変更及び帰国届)を行ってください(「●緊急連絡先」の項を参照ください)。
- 滞在期間と滞在資格
- 滞在期間の延長、在留資格の変更手続きは出入国管理局(Immigration Office)で行います。滞在期間を超えての滞在または在留資格外の活動は、それぞれ罰せられ、国外退去となる場合があります。早めに手続きをすることが肝要です。
なお、1年以上滞在する長期雇用契約者用査証(Employment Pass)を取得した人には、出入国管理局から「Expatriate Identification Card」が発給されます。
- 就労目的の場合は、入国前に必要な査証を取得しておく必要があります。取得していない場合は、直ちに出入国管理局に出向き、必要な手続きを取らなければなりません。長期雇用契約者用査証(Employment Pass)の申請書を出入国管理局へ提出すると、Malaysianization Committeeに送られ、厳しく審査されます。
- 旅行制限
基本的に旅行に関する制限はありません。ただし、軍事関係施設、宗教施設、危険地域等の制限地域は、入域禁止あるいは監督官庁の許可取付けを必要とするところがあります。また、国立公園内での動植物の捕獲・採集は禁止されており、他の地域についても禁止あるいは許可取付けを必要とするものがあります。
- 写真撮影の制限
博物館、寺院・モスク、軍事施設等には撮影禁止区域があるため撮影前に確認が必要です。なお、撮影禁止区域には、その旨の表示があります。また、地元民(特にイスラム教徒の女性)を撮影する場合は、事前に当該人の了解を得る必要があります(勝手に撮影したことで反感を招かぬよう配慮)。
- 銃器不法所持
銃器法及び国内治安法で厳しく規制されており、特に国内治安法が適用される場合は、死刑に処されることがあります。過去において日本人の短期商用出張者が、モデルガンをマレーシアに持ち込み、出国時の空港セキュリティー・チェック(スキャン検査)で発見され、「模造銃砲類所持違反」容疑として警察に身柄を拘束され、裁判の結果、有罪(罰金刑と拘留)となった事件が発生しています。同国では、日本と事情が異なり、モデルガン所持も犯罪行為になります。
- 旅券の携行
日本人旅行者が検問中の警察官から旅券の提示を求められ、(紛失により)不携行であったため警察に身柄を拘束されたことがありました。置き引きや引ったくりに十分に注意しつつ、旅券は常時携行する必要があります。
なお、旅券紛失の際は、速やかに、警察に紛失届けをするとともに最寄りの日本国大使館もしくは総領事館において旅券もしくは「帰国のための渡航書」の発給を受けてください。
- 交通事情
- 道路事情
- マレーシアの交通手段は、高架電車、バス、タクシー、自家用車、オートバイが一般的です。
- 道路は、都市部においては大抵舗装されており、交差点の多くがロータリー式になっています。
- 主要道路は、朝・夕のラッシュ・アワー、昼の時間帯及び雨天時など大変混み合います。
- 一般的に車優先の道路構造であるため、歩行者の安全性を考慮した横断歩道や歩道橋等が十分に整備されていません。
- 郊外では、牛等の家畜の車道進入があるので注意が必要です。
- 道路標識はマレー語表記のものが多く、信号機は低い位置に設置されています。
- 規則
交通規則(左側通行、シートベルトやヘルメット着用、飲酒運転禁止、法定速度遵守等)は日本とほぼ同じです。
- 交通事故
交通事故の主な原因には、車の激増及び未熟な運転技能の他、無謀な追越し、速度超過、定員超過等、運転モラルの欠如及び交通規則無視があります。特にオートバイは、庶民の足になっていますが、マナーの悪さは甚だしく、そのため主要道路では車との接触事故が多発しています。
なお、日本人が起こした交通事故の原因には、脇見運転、スピード違反、二車線道路での無理な追越しが主なものです。事故に遭遇した時の主な措置は、次のとおりです。
- 交通事故に巻き込まれたり、起こした場合には、先ず警察に連絡し、救護措置、事故届け等、警察の指示に従い、然るべき措置を行う必要があります。これとともに保険会社にも連絡し、負傷者がいる場合は、直ちに救護措置をとる必要があります。
- 万が一、事故に遭遇した際に正当性を実証するための写真撮影用にインスタント・カメラを車に備えることもよいでしょう。
- 麻薬
マレーシアの麻薬規制は非常に厳しく、外国人も例外ではありません。危険薬物法(1983年改正)によれば、ヘロイン・モルヒネ15g以上、あるいはガンジャ(マリファナ)200g以上の所持は死刑、また、それ未満でも無期懲役等の重刑が科されます。麻薬関係の違反者は、外国人であっても厳しく処罰されており、「外国人旅行者だから少しぐらいは大丈夫だろう」などという考えは絶対に通用しません。
麻薬撲滅のため出入国カード、空港、警察署、病院など至るところに“DADAH DEATH”(麻薬=死)の表示を行い、また、テレビ放映等でもその恐ろしさを訴えています。
麻薬犯罪に巻き込まれないためにも、次のことに留意ください。
- 自分では気付かない内に麻薬の運び屋として利用される可能性があるので、出国の際等、面識のない人から小包等を預かって欲しいと依頼されても引き受けないようにする。
- 警察が一斉検挙を行う場合は、現場にいる人を一網打尽にするので、これに巻き込まれることがないよう、路地裏等麻薬取引きが行われている可能性が高い場所には近付かないようにする。
- 麻薬犯罪者が自動車に麻薬を積んでいる場合があり、事情を知らずに同乗すると、一緒に検挙されることになるので、面識のない人の車には乗らない、ヒッチハイク等はしないようにする。
- その他
- 賭博や風俗営業については、厳しい規制があります。
- 思想、宗教活動にも厳しい制限があり、国の治安を損なう危険性のある印刷物(例えば、共産主義等に関するもの)の発行・販売は禁止されています。
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- 風俗
マレーシアは、憲法上イスラム教を国教(連邦の宗教)と定めており、人口の半分以上を占めるイスラム教徒の間では、次のような教義、風俗、習慣があるので留意する必要があります。
- 酒、豚は摂らない。
- 左手は不浄とされているので、握手、物の受渡しは右手を使う。
- 人差し指で指すことは、失礼なこととされているため、親指を使う。
- 頭は、身体の神聖な部分とされており、子供でも頭はなでたりはしない。
- 婦人に対しては、こちらから握手を求めない。
- 日没から夕方の祈りの時間が始まるので、日没後1時間程度は、訪問及び電話を避ける。また、イスラム教徒を招待する夜の行事には、開始時間の配慮が必要です。
- イスラム教徒(マレー系とごく一部の中国系およびインド系)は毎年、イスラム歴に従って約1か月間、日の出から日没までの間は、飲食・喫煙等を断つ「断食」があります。この期間中、イスラム教徒を食事に招待する等の交際は、相手の都合に配慮することが必要です。
- 衛生
- 水道水は、東南アジアではきれいな部類ですが、十分に殺菌されていないため、直接の飲用には適当でありません。そのため、飲み水は、浄水器を通した後、煮沸したもの、もしくはミネラルウォーターを利用すると良いでしょう。
また、水道水によるコンタクトレンズの洗浄は、適当ではありません(肉眼で確認困難な微粒子でレンズに傷が付くため)。
なお、洗面、入浴などの日常生活においての利用は、特に問題ありません。
- 食品は、生ものは気を付ける必要がありますが、十分に加熱処理を施したものであれば比較的安全と言えます。ただし、熱帯では、細菌増殖が活発に行われるので、加熱処理後の作り置きには気を付ける必要があります。
- 野菜類は寄生虫感染の危険性があるので、食べ方(生、加熱処理)に気を付ける必要があります。
- 魚介類を生で食すことは、寄生虫感染やA型肝炎等に罹患する危険性が高いため、生で食すことを避け、加熱調理を基本にするなど注意を払う必要があります。
- 卵は、十分加熱していないとサルモネラ菌に感染する可能性があります(この菌は、卵の「しろみ」に存在し、米国FDA(食品医薬局)は半熟卵も食さないよう注意を促しています)。
- 健康
- 消化器系感染症(コレラ、細菌性赤痢、腸チフス)
コレラ、腸チフス等の伝染病は、経口感染によるものであり、最も注意すべきものと言えます。予防策としては、前述2.のとおり十分に加熱処理を施し、調理後は時間を置かずに食べることが肝要です。
- 結核
結核患者は、日本の約2倍に及んでいます。罹患者と同室等で長時間、接触がある場合は、感染の危険性がありますので、メイド等を雇用する場合は気を付ける必要があります。
- デング熱(ウイルス感染症)
デング熱は、日中活動するネッタイシマカの媒介で罹患する感染症で、症状は、風邪に似ており、感染から2〜7日目に頭痛、関節痛及び筋肉痛を伴い高熱を発し、また血小板の急激な低下で発疹が見られることもあります。高熱は5日ほど続き、全身の倦怠感は、その後も暫く残ります。
感染後の特効薬はないため、虫除けや蚊取り線香、殺虫剤の使用の他、長袖シャツや長ズボンを着用するなど、蚊に刺されないよう日頃からの未然防止が必要です。
- 医療機関
KL市内の主な病院には、設備面において日本と同等レベルのものがあります。診療レベルも高く、日本人が診療を受けるのに特に問題はないと思われます。日本への留学経験があり、日本語で診療が可能な医師も一部の医療機関に勤務していますが、多くの場合、日本語は通じないため、英語による診療となります。
- 受診方法
予約をする事は望ましいですが、直接来院して診察を受けることも可能です(但し、その場合は長時間待たされることもあります)。往診は通常は行われていません。
- 緊急医療体制
緊急番号999(注)に電話してAmbulance部門に繋いでもらい、自分の住所、電話番号、具体的な症状を伝えれば救急車を手配してもらえます。
- (注)999をダイヤルした場合には、全て自動的に国・公立病院(General Hospital等)に移送されます。
交通事故など突然の怪我についても、自分で説明する事が可能であるならば、通行人等の協力を得て私立の病院に連絡して、助けを求めるべきです。
なお、国・公立病院(General Hospital等)の医療費は安価ですが、医師数、技術面、検査機械、入院施設等の設備面といった一般的な体制に問題があるので、入院先には、種々事情を考慮し、選定する必要があります。
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- [クアラルンプール]
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◎警察・救急車:TEL:999
◎火 災:TEL:994
◎在マレーシア日本国大使館
11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia
TEL:(03)2177-2600
Fax:(03)2167-2314
- [ペナン]
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◎警察・救急車:TEL:(04)999
◎火 災:TEL:(04)994
◎在ペナン日本国総領事館
28th Floor Menara BHL, 51 Jalan Sultan Ahmad Shah, 10050 Penang, Malaysia
TEL:(04)226-3030
FAX:(04)226-1030
- [コタキナバル]
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◎警 察:TEL:(088)221-191(ホットライン)
◎救急車:TEL:(088)250-555
◎火 災:TEL:(088)994
◎在コタキナバル日本国総領事館
18th Floor, Wisma Perindustrian, Jalan Istiadat, Likas, 88400 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia (P.O.Box 440)
TEL:(088)254-169
FAX:(088)236-632
- [ジョホールバル]
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◎警察・救急車:TEL:(07)999
◎火 災:TEL:(07)994
◎在ジョホールバル出張駐在官事務所
Suite 15B, Level 15, Menara Ansar, 65 Jalan Trus, 80000, Johor Bahru, Johor, Malaysia
TEL:(07)221-7621
FAX:(07)221-7629
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在留邦人向け安全の手引き
現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した
「安全の手引き」も御参照ください。
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(問い合わせ先)
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外務省海外安全相談センター
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902 |
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外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯) |
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