エリアを選択してください
−−−−−−−−−−−−
▼アジア
▼大洋州
▼北米
▼中南米
▼欧州
▼中東
▼アフリカ
アフリカ地域
−−−−−−−−−−−−
▼アルジェリア
▼アンゴラ
▼ウガンダ
▼エジプト
▼エチオピア
▼エリトリア
▼ガーナ
▼カーボヴェルデ
▼ガボン
▼カメルーン
▼ガンビア
▼ギニア
▼ギニアビサウ
▼ケニア
▼コートジボワール
▼コモロ
▼コンゴ共和国
▼コンゴ民主共和国
▼サントメ・プリンシペ
▼ザンビア
▼シエラレオネ
▼ジブチ
▼ジンバブエ
▼スーダン
▼スワジランド
▼赤道ギニア
▼セーシェル
▼セネガル
▼ソマリア
▼タンザニア
▼チャド
▼中央アフリカ
▼チュニジア
▼トーゴ
▼ナイジェリア
▼ナミビア
▼ニジェール
▼西サハラ地域
▼ブルキナファソ
▼ブルンジ
▼ベナン
▼ボツワナ
▼マダガスカル
▼マラウイ
▼マリ
▼南アフリカ共和国
▼モザンビーク
▼モーリシャス
▼モーリタニア
▼モロッコ
▼リビア
▼リベリア
▼ルワンダ
▼レソト
※
本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
【感染症関連情報】
【感染症関連情報】
はこちら
感染症危険情報が発出されています。(2010/02/08)
▲TOP
【最新スポット情報】
【危険情報】
はこちら
モーリタニア:外国人誘拐事件の発生に伴う注意喚起(2009/12/22)
モーリタニア:スペイン人NGO関係者誘拐事件の発生に伴う注意喚起(2009/12/04)
モーリタニア:首都ヌアクショットにおける自爆テロ事件の発生に伴う注意喚起(2009/08/12)
→
スポット情報一覧
▲TOP
【危険情報】
本情報は2010/02/10現在有効です。
【最新スポット情報】
はこちら
【感染症関連情報】
はこちら
モーリタニアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2010/01/27)
●モーリタニア全域
:「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)モーリタニアでは、2005年8月の軍事クーデターに続き、2008年8月、
アブデル・アジズ将軍らによるクーデターが発生し、同将軍を議長とす
る国家高等評議会が実権を掌握しました。その後、国際社会の仲介によ
り、2009年6月4日にクーデター支持派と反対派との間で「ダカール合
意」が成立し、同月28日に挙国一致暫定内閣が発足した後、7月18日に
は大統領選挙が実施され、アブデル・アジズ候補が大統領に選出されま
した。8月5日には大統領就任式が行われ、同11日は新内閣が発足し、こ
れにより、2008年発生のクーデターによる混乱に一区切りがつき、国際
社会も新政府を承認しています。
(2)国内の経済状況は、石油生産の低迷により国家収入が伸び悩む中、不
規則な降雨、2007年8月から9月にかけて発生した集中豪雨と洪水により
同国南部の町テンタンを始め農耕稲作地域が水没、国際市況の影響を受
けた主要食糧の価格高騰により、2007年11月には全国各地で住民による
暴動が発生しました。
2008年は、世界的な石油と食料価格の高騰に加え、世界的な経済・金
融危機と軍事クーデターによる国際社会からの新規援助凍結のため、経
済活動は大きく停滞しました。
アブデル・アジズ新大統領は、「貧困との闘い」を政策の前面に打ち
出していますが、国民生活の困窮が深刻化を増し、首都ヌアクショット
の物乞いの数も1年間で何倍にも増加しています。
(3)
(イ)「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」及びこれと関連する
イスラム過激組織の活動も活発化してきています。イスラム過激組織
にとって、これまでモーリタニアは、その要員や物資を調達するいわ
ば後背地の位置づけにあるとされてきましたが、2007年頃からは、次
第にその作戦地域の一つになってきたと見られています。このため、
2007年末に発生したフランス人観光客殺害事件を直接の契機として、
長年モーリタニアを経由して実施されてきたパリ・ダカールラリーが
中止される事態ともなりました。さらに2008年2月には、ヌアクショッ
ト中心街にあるイスラエル大使館が襲撃される事件が発生し、その際
の流れ弾により3人の負傷者が出ました。続いて、同4月にはヌアクシ
ョット市内でモーリタニア治安部隊と潜伏中のイスラム過激組織メン
バーとの間で銃撃戦が発生し、過激組織のメンバー1人と治安関係者1
人が死亡、8人が負傷しました。同年8月のクーデター以降、「イスラ
ム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」は、モーリタニア国民に対し、
ユダヤ教徒、キリスト教徒、背教徒に対する聖戦(ジハード)を呼び
かけ、同年9月には、モーリタニア北西部でモーリタニア国軍に対す
る襲撃事件が発生し、民間人ガイド1人と国軍兵士12人が惨殺されま
した。
(ロ)2009年には、「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」が関与
したと思われる以下の事件が発生しています。誘拐事件については、
本危険情報発出時点(1月)現在、いずれも未だ解決をみていません。
(a)6月、ヌアクショットで米国人が襲撃を受け死亡。
(b)8月、ヌアクショットの仏大使館前で仏人警備官2名を対象に自爆
テロ。3人負傷。
(c)11月、ヌアクショット北方の幹線道路上でスペイン人3人が誘拐さ
れる。
(d)12月、モーリタニア南部でイタリア人夫妻が誘拐される。
(4)なお、2007年には、中南米からヨーロッパへ向けて輸送中の大量のコ
カインや大麻が押収される事件が頻発し、モーリタニアがヨーロッパへ
の麻薬輸送経路の一つになっていることが明らかになっています。
(5)以上の情勢を踏まえ、モーリタニア全域の危険情報を「十分注意して
ください。」から「渡航の是非を検討してください。」に引き上げます。
つきましては、同国への渡航・滞在を予定されている方は、その是非を
含め自らの安全につき真剣に検討され、渡航される場合には安全確保の
ための準備を十分に行うようお勧めします。
2.地域情勢
(1)首都ヌアクショット市
:「渡航の是非を検討してください。」
(イ)2008年のクーデター後、新大統領を決める大統領選挙が2009年7月18
日に行われ、8月5日には新大統領就任式が執り行われ、11日には新内
閣も発足しましたが、依然としてクーデター支持派と反クーデター派
には大きな確執がみられ、未だ政情が安定したとまでは言えず、不測
の事態が発生することも否定できません。
(ロ)2008年2月、ヌアクショット中心街にあるイスラエル大使館が銃撃さ
れる事件が発生し、3人が負傷しました。その後、「イスラム・マグ
レブ諸国のアル・カーイダ」が反抗を認める声明を発出しています。
(ハ)2009年6月、ヌアクショットで英語・情報技術学校を経営していた
米国人男性が若者らに襲われ、銃で頭を撃たれて死亡するという事件
が発生しました。7月に逮捕された容疑者は、「イスラム・マグレブ
諸国のアル・カーイダ」の関係者と見られています。
(ニ)大統領就任式直後の2009年8月8日には、ヌアクショットの仏大使館
付近でジョギング中の仏人警備官2人を待ち伏せした若い男性が自爆
テロを行い、警護官2人を含む3人が負傷しました。これは、モーリタ
ニアにおける初めての自爆テロ事件であり、また自爆犯人は「イスラ
ム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」で訓練を受けたモーリタニア人
であることが明らかになっています。同事件後、モーリタニア治安当
局は、市内の警備体制を大幅に強化する対策をとるようになりました。
(ホ)経済状況の低迷と社会的閉塞感の高まりの中、ヌアクショット市内
でも、窃盗、強盗、強姦等の一般犯罪が増加傾向にあることが指摘さ
れています。
(2)トラルザ、ブラクナ、ゴルゴル、ギディマカ、アッサバ、ホッド・エ
ルガルビ、ホッド・エッシャルギ及びタガント各州
:「渡航の是非を検討してください。」
(イ)2007年12月、ブラクナ州のアレグ近郊でフランス人旅行者が武装集
団に襲撃され4人が死亡しました。その後、実行犯の3人中2人は逃亡
先のギニアビサウで逮捕されました。
(ロ)2009年11月、ヌアクショット北方の幹線道路上で、スペインのNGO
関係者が乗った乗用車が武装集団に襲撃され、スペイン人3人が誘拐
される事件が発生しました。その後、「イスラム・マグレブ諸国のア
ル・カーイダ」が犯行を認める声明を発し、身代金やイスラム過激派
の囚人の解放を要求している模様です。
(ハ)2009年12月、ホッド・エルガルビ州のコルベニ付近で、イタリア人
夫妻を乗せたミニバスが武装集団に襲撃され、イタリア人夫妻と運転
手が誘拐される事件が発生しました。数日後、犯行に関与したと見ら
れるマリ人が逮捕され、その後、「イスラム・マグレブ諸国のアル・
カーイダ」が犯行を認める声明を発しました。
(ニ)1989年に発生した民族対立のため、モーリタニア南部の住民が隣国
セネガルやマリに逃れて難民生活を送っています。2008年1月末より
その難民のモーリタニア帰還オペレーションが開始され、2009年4月
には、1万人を超えるモーリタニア人が帰国を果たしましたが、再定
住には未だ多くの問題が残されています。
(3)ダフレト、インシリ、アドラル及びティリス・ゼムール州
:「渡航の是非を検討してください。」
(イ)西サハラとの国境地帯には、依然として地雷が埋設されています。
(ロ)2007年12月には、アドラル州のワダーン北東にあるガッラーウィー
ヤ軍駐屯地周辺でモーリタニア人兵士3人が武装集団に襲撃されて殺
害される事件が発生しました。ティリス・ゼムール州では、2005年6月
にラムゲッティ軍駐屯地襲撃事件(兵士15人死亡)が、また、2008年
9月にはトゥリーン近郊で待ち伏せ攻撃事件(兵士12人及び民間人1人
死亡)が発生しています。
3.滞在に当たっての注意
2009年12月1日に、在モーリタニア日本国大使館が開館しました。
モーリタニア滞在中は、下記の事項に十分注意して行動し、危険を避け
るようにしてください。また、外務省、在モーリタニア日本国大使館、現
地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。
(1)政府関連施設周辺における注意事項
2009年8月の新政権成立後も、各政治勢力間には大きな確執が残され
ており、時に、政府に反対する集会やデモ活動も行われることがあり、
不測の事態が起こる可能性も皆無とは言えませんので、大統領官邸、国
際会議場、軍・治安関係施設周辺や、集会が開かれている場所等にはで
きるだけ近づかないようにしてください。
(2)空港周辺等における注意事項
空港周辺は、荷物搬送やタクシー斡旋、両替の便宜を申し出てくる人
で混雑している場合もあります。これらの人には十分に注意するととも
に、入国時空港周辺での所持品の十分な管理をお願いします。
(3)軽犯罪
混雑する人込みの中でのスリや、人通りの少ない路上での強盗、恐喝、
ひったくりには十分注意してください。
(4)交通事故
モーリタニアでは、自動車運転に関する講習制度が欠如していること
もあり、交通ルールを守らずに運転しているドライバーが少なくなく、
また道路をロバやヤギが闊歩していることもあって、走行中及び交差点
で不規則に停車することも多々あります。道路を歩くときや横断すると
きは、車との接触事故に十分注意してください。
(5)長距離移動に関する注意事項
(イ)モーリタニアの道路網は、幹線道路も含めて未整備なところが多く、
夜間照明も極めて限られています。都市や幹線道路を離れると大半が
砂漠・土漠地帯で、通常の車両で移動することは極めて困難であり、
また人家もほとんどないことから、不測の事態が起きた場合に身動き
が取れなくなることも懸念されますので、長距離移動に際しては、必
ず土地鑑のある運転手あるいはガイドを伴い、できるだけ2台以上の
車両で走行してください。衛星電話や無線などの通信設備を装備して
おくことも重要です。
(ロ)2009年に発生した2件の誘拐事件は、いずれも、警護もなく、夜間に
単独で移動していた車両がターゲットとなりました。長距離移動の是
非を含め、自らの安全につき真剣に検討し、夜間の長距離移動は絶対
に避けてください。
(ハ)季節によっては、激しい砂嵐で視界不良になることもありますので、
十分注意してください。
(6)衛生関係に関する注意事項
(イ)モーリタニアには風土病は少ないとされていますが、特に南部地域
ではマラリアにかかる可能性があります。また2007年6月には、髄膜
炎で6人が死亡しています。
(ロ)モーリタニアでは砂塵により目、喉、呼吸器系の疾患が流行する傾
向にあります。外出先から戻った場合には、洗顔や手洗い、うがいを
励行するなど、自己管理に努めてください。
(7)長期滞在者向けの注意事項
(イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですの
で、到着後遅滞なく在モーリタニア日本国大使館に「在留届」を提出
してください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又は
モーリタニアを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届
け出てください。なお、在留届は、在留届電子届出システム(ORRネッ
ト、 http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。
また、郵送、FAXによっても行うことができますので、在モーリタニ
ア日本国大使館まで送付してください。
(ロ)万一の不測の事態に備え、食料、飲料水を備蓄しておくとともに、
パスポート、貴重品、衣類等をいつでも持ち出せるように準備してお
き、さらに、退避手段についても常時確認しておいてください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在モーリタニア日本国大使館
住所:Al Khaima City Center, Chambre 811, 10 Rue Mamadou Konate
BP 5219, Nouakchott, Mauritanie
電話: (222) -525-0977
FAX : (222) -525-0976
▲TOP
【広域情報】
はこちら
【安全対策基礎データ】
はこちら
【テロ概要】
はこちら